EUR/USD(ユーロドル)環境認識 2025年8月4日

この記事は約2分で読めます。

今日のユーロドルの相場の所感をアウトプットしていきます。

先に結論は「トレンドがわかりにくい、トレンドがはっきりするまで待機

それでは以下どうぞ、ご自身のトレード前のルールと併せて一緒に確認してください。

今日もとくに懸念点はなし。

メンタルは安定しています。

上にも下にも振れてない。

投資家としての正しい判断が行えるか

正しい判断ができる。

ルールは読んだし、守れそう。 

今日は特になし。

上から順に日足・4時間足・1時間足の3つの時間足チャートを使って、マルチタイムフレーム分析で相場のトレンドがどうなっているかを見ます。

相場はより長い時間足のトレンドが強く、続く傾向があり。

またトレンドの転換はより短い時間足から長い時間足に向かって始まっていきます。

EUR/USD日足チャート

日足では大陰線からの大陽線が確定しています。

先週の金曜日に雇用時計があり、その結果を受けて大きく上昇していきました。

持っていた売りポジションを決済し。(約+170pips逆指値で決済)

全体的には高値安値が切り下がっている下降トレンドが継続中のため、まだ売り目線。

今後ラインを引き直して、トレードのチャンスをうかがいます。

EUR/USD4時間足チャート

4時間足では下降トレンドが一旦終わりました。

サポートラインに対して、wボトムを形成し、そのネックラインを上に抜けて上昇。

下降トレンドの直近高値を更新しました。

結果的に雇用統計でトレンドが一転した形となりましたが、まだ上昇トレンドには転換していません。

そのため意識されている抵抗帯(ライン)を探して、トレードの戦略を練り直します。

EUR/USD1時間足チャート

1時間足では高値安値が微妙に切り上がっているため、上昇トレンドと言えます。

また勢いが強いため、上昇トレンドに乗ってトレードする場合はもっと短い時間足でトレードすべき状況です。

ただし負けにくいトレードをするためには、もう少し落ち着くのを待つほうが良いかもしれません。

まずは急騰急落後の半値戻しを待つのがいいかも。

もう少し様子を見て、トレンドがはっきりしてからトレードします。

コメント

タイトルとURLをコピーしました