EUR/USD(ユーロドル)環境認識 2025年8月1日

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今日のユーロドルの相場の所感をアウトプットしていきます。

先に結論は「下降トレンド継続中、戻り売りを狙う

それでは以下どうぞ、ご自身のトレード前のルールと併せて一緒に確認してください。

今日もとくに懸念点はなし。

メンタルは安定しています。

上にも下にも振れてない。

投資家としての正しい判断が行えるか

正しい判断ができる。

ルールは読んだし、守れそう。 

今日は21:30に注意。

月初めに早速米雇用統計なので、必ず指値逆指値を入れましょう。

上から順に日足・4時間足・1時間足の3つの時間足チャートを使って、マルチタイムフレーム分析で相場のトレンドがどうなっているかを見ます。

相場はより長い時間足のトレンドが強く、続く傾向があり。

またトレンドの転換はより短い時間足から長い時間足に向かって始まっていきます。

EUR/USD日足チャート

日足では今週陰線が連続して確定しています。

日足では下降トレンドが確定しましたが、今夜の雇用統計の結果次第ではトレンドが転換する可能性は十分あります。

そのため今夜に限っては、ポジションをすぐに決済できるように。

またトレンド方向にすぐにエントリーできるように準備をしましょう。

急騰急落が起こる可能性が一番高い日なので、ポジションを持たないのが一番安全です。

EUR/USD4時間足チャート

4時間足では下降トレンドが継続しています。

昨日見ていたサポートラインを下回ったので、再びサポートラインを引き直しました。

現在トレンドラインとサポートラインの間で三角持ち合いになっています。

トレンドラインに反発して、サポートラインを下に抜けたら絶好の売りポイント。

更に下位の時間足で戻り売りのタイミングを計ります。

EUR/USD1時間足チャート

1時間足ではトレンドラインに沿ってロウソク足が推移しています。

ただしサポートラインに対してトリプルボトムを形成して、反発しているため。

まずはトレンドララインとロウソク足の関係性を見ます。

ロウソク足がトレンドラインに反発して下がるなら、戻り売り。

サポートラインに支えられて、ロウソク足がトレンドラインを上に抜けていくなら押し目買い。

この2パターンを考えています。

ただし今日はこれから雇用時計があるため、トレードしない可能性が高いです。

負けにくいトレードをするには、今日はトレードを休んで、週が明けてからトレードするほうがいいのは確かです。

無理にトレードせずに、休むことも戦略に入れてトレードの判断をしてください。

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