EUR/USD(ユーロドル)環境認識 2025年7月9日

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今日のユーロドルの相場の所感をアウトプットしていきます。

先に結論は「方向性なし、トレンドが明確になるまで待機

それでは以下どうぞ、ご自身のトレード前のルールと併せて一緒に確認してください。

今日もとくに懸念点はなし。

メンタルは安定しています。

上にも下にも振れてない。

投資家としての正しい判断が行えるか

正しい判断ができる。

ルールは読んだし、守れそう。 

今日は27:00にFOMCがあるため注意。

上から順に日足・4時間足・1時間足の3つの時間足チャートを使って、マルチタイムフレーム分析で相場のトレンドがどうなっているかを見ます。

相場はより長い時間足のトレンドが強く、続く傾向があり。

またトレンドの転換はより短い時間足から長い時間足に向かって始まっていきます。

EUR/USD日足チャート

日足では微妙な下降が続いています。

いまのところ日足では下降トレンドに転換していませんが、下位の時間足では下降トレンドに転換し始めました。

今後上昇のトレンドラインにロウソク足が近づいて、反発するのかラインブレイクするのかでトレンドの方向性を確認します。

EUR/USD4時間足チャート

4時間足では高値安値が更新されず、トレンドがない状態になってきました。

サポートラインに支えられ、なかなか下がりづらい状況。

そのため無理に売りでトレードせずに、方向性がはっきりするまで待つことにします。

方向性がはっきりしないと、負けやすいので。

下位の時間足でも確認をしましょう。

EUR/USD1時間足チャート

1時間足では微妙に高値安値が切り下がり下降トレンドになっていますが、サポートラインに反発しています。

このままではボックス相場とも見えるため、トレードは一旦休み。

まずはロウソク足が三角持ち合いをブレイクするのを待ちます。

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