EUR/USD(ユーロドル)環境認識 2025年7月28日

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今日のユーロドルの相場の所感をアウトプットしていきます。

先に結論は「上昇圧力は強いけど調性の下降開始?方向性を確認してからトレード

それでは以下どうぞ、ご自身のトレード前のルールと併せて一緒に確認してください。

今日もとくに懸念点はなし。

メンタルは安定しています。

上にも下にも振れてない。

投資家としての正しい判断が行えるか

正しい判断ができる。

ルールは読んだし、守れそう。 

今日は特になし。

上から順に日足・4時間足・1時間足の3つの時間足チャートを使って、マルチタイムフレーム分析で相場のトレンドがどうなっているかを見ます。

相場はより長い時間足のトレンドが強く、続く傾向があり。

またトレンドの転換はより短い時間足から長い時間足に向かって始まっていきます。

EUR/USD日足チャート

日足では先週下ヒゲの長い陰線が確定し、上昇トレンドの押し目を作っている途中の動きをしています。

全体的に上昇圧力が強く、上昇トレンドが継続しているため、積極的に押し目買いを狙います。

EUR/USD4時間足チャート

4時間足では一度上昇トレンドの直近安値付近まで値が下がり、その後サポートラインに支えられる形で直近安値から反転。上昇しています。

結果的に上昇トレンドが終わることなく継続。

買い目線を継続したまま、押し目買いのポイントを探します。

EUR/USD1時間足チャート

1時間足では、一旦下降トレンドに転換しましたが、週が明けて。

少し窓を開けて始まり、下降トレンドの直近高値を更新。

そのため下降トレンドが終わりました。

今後上昇トレンドに転換したことが確認できたら、押し目買いでトレードします。

まずはすぐ上にあるレジスタンスラインとロウソク足の関係性を見て、レジスタンスラインを越えていくなら買いを狙います。

ちなみに先週売りポジションを持ちましたが、ロウソク足がエントリーした値に戻ったので若干+で決済(ほぼ±0)

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