EUR/USD(ユーロドル)環境認識 2025年7月25日

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今日のユーロドルの相場の所感をアウトプットしていきます。

先に結論は「上昇圧力は強いけど調性の下降開始?方向性を確認してからトレード

それでは以下どうぞ、ご自身のトレード前のルールと併せて一緒に確認してください。

今日もとくに懸念点はなし。

メンタルは安定しています。

上にも下にも振れてない。

投資家としての正しい判断が行えるか

正しい判断ができる。

ルールは読んだし、守れそう。 

今日は特になし。

上から順に日足・4時間足・1時間足の3つの時間足チャートを使って、マルチタイムフレーム分析で相場のトレンドがどうなっているかを見ます。

相場はより長い時間足のトレンドが強く、続く傾向があり。

またトレンドの転換はより短い時間足から長い時間足に向かって始まっていきます。

EUR/USD日足チャート

日足では順調に上昇していましたが、昨日久しぶりに陰線が確定しました。

しかも上ヒゲのある陰線。

そのため一旦上昇基調が終わり、ここから調整の下降がくるのかもしれません。

また直近高値を更新できずに下がり始め、このまま直近安値を更新して下がると下降トレンドに転換するため。

どこまで下がるのかに注目しましょう。

EUR/USD4時間足チャート

4時間足ではまだ上昇トレンドが継続していますが、トレンドラインを下に抜けたため。買いポジションを決済し、売り目線に切り替わります。

全体的には買い圧力が強いのですが、ここから下がってくるかもしれないため。

方向性をしっかり確認してからトレードします。

EUR/USD1時間足チャート

1時間足では、まだ上昇トレンドが継続していますが。

レジスタンスライン(また今日引き直しました)に跳ね返され、かつトレンドラインを下に抜けたため。買いポジションを決済(約40pips)。

その後にドテン売りをしています。

トレードの根拠はレジスタンスラインに対して、wトップを付けた後にトレンドラインを下に抜けたからです。

もちろん全体的に上昇圧力が強いため、すぐに逃げられるように準備しておきます。

このまま下降を続ける場合は、現在絡んでいるトレンドラインの下にあるトレンドラインを目標とし、損切ラインは直近高値に置いておきます。

損切ラインを上に越えて、上昇トレンドが確認できたらドテン買いをする予定。

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