EUR/USD(ユーロドル)環境認識 2025年7月23日

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今日のユーロドルの相場の所感をアウトプットしていきます。

先に結論は「上昇トレンドに転換、押し目買いを狙う

それでは以下どうぞ、ご自身のトレード前のルールと併せて一緒に確認してください。

今日もとくに懸念点はなし。

メンタルは安定しています。

上にも下にも振れてない。

投資家としての正しい判断が行えるか

正しい判断ができる。

ルールは読んだし、守れそう。 

今日は特になし。

上から順に日足・4時間足・1時間足の3つの時間足チャートを使って、マルチタイムフレーム分析で相場のトレンドがどうなっているかを見ます。

相場はより長い時間足のトレンドが強く、続く傾向があり。

またトレンドの転換はより短い時間足から長い時間足に向かって始まっていきます。

EUR/USD日足チャート

日足では押し目買いの形を作り再び上昇し始めました。

まずはこの上昇がどこまで続くのか?直近高値を更新できるのかどうか。

ここに注目します。

ただ買い目線は継続のため、下位の時間足で押し目買いできる場所を探していきます。

EUR/USD4時間足チャート

4時間足では上昇トレンドに転換しました。

4時間足での直近高値を更新し、前回のレジスタンスラインがサポートラインとして機能しているようにも見えます。

そのため現在陰線が連続して確定していますが、この下げがどこで止まるのか(上昇に転じるのはいつか)に注目。

上昇に転じたら押し目買い、下降を続けるなら買いポジションを決済するタイミングを探します。

EUR/USD1時間足チャート

1時間足では上昇トレンドに転換しました。

なんとなくレジスタンスラインを引いてみましたが、今後このラインが機能するのかどうかを確認します。

まずはトレンドラインに沿って、ロウソク足が推移する限りは買い目線で、買いポジションを保有。

もしトレンドラインを下に抜けたら、買いポジションを決済。状況によってはドテン売り。

そのため、まずはロウソク足がトレンドラインに近づくのを待ちます。

トレンドラインに反発したら、押し目買いを狙うのが今日の見通し。

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