EUR/USD(ユーロドル)環境認識 2025年7月21日

この記事は約2分で読めます。

今日のユーロドルの相場の所感をアウトプットしていきます。

先に結論は「下降トレンド継続中、戻り売りを狙う

それでは以下どうぞ、ご自身のトレード前のルールと併せて一緒に確認してください。

今日もとくに懸念点はなし。

メンタルは安定しています。

上にも下にも振れてない。

投資家としての正しい判断が行えるか

正しい判断ができる。

ルールは読んだし、守れそう。 

今日は特になし。

上から順に日足・4時間足・1時間足の3つの時間足チャートを使って、マルチタイムフレーム分析で相場のトレンドがどうなっているかを見ます。

相場はより長い時間足のトレンドが強く、続く傾向があり。

またトレンドの転換はより短い時間足から長い時間足に向かって始まっていきます。

EUR/USD日足チャート

日足では連続してヒゲの長いロウソク足が確定しています。

そのため日足の印象としては、上下どちらにも抵抗があってどちらにも行きにくいのかな?という形。

ただ日足でもトレンドラインを下に抜けて、下降トレンドに転換しそうなので、売り圧力が強くなってきたのかもしれません。

下位の時間足で方向性を確認します。

EUR/USD4時間足チャート

4時間足ではWボトムをつけて、サポートラインから反発。

その後に下降のトレンドラインに反発し、かつてのサポートラインにヒゲで2回反発しレジスタンスラインにwトップを付けた形となりました。

いまのところ、4時間足では高値安値が更新されないトレンドがない状態です。

EUR/USD1時間足チャート

1時間足では現状トレンドがありません。

高値安値が更新されず、形としてはトレンドラインとレジスタンスラインに反発しているところです。

そのため戻り売りの形となっているため、売りを狙いにトレードする形となりました。

懸念点として、下降圧力が弱いこと。

日足や4時間足といった、上位の時間足がまだ下降トレンドに転換していないこと。

以上2点があげられます。

そのためレジスタンスラインや下降のトレンドラインを上に越えたら、即ドテン買いできるように準備を整えてから、戻り売りを狙います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました