EUR/USD(ユーロドル)環境認識 2025年6月9日

この記事は約2分で読めます。

今日のユーロドルの相場の所感をアウトプットしていきます。

先に結論は「上昇トレンドに転換後、押し目買いを狙う

それでは以下どうぞ、ご自身のトレード前のルールと併せて一緒に確認してください。

今日もとくに懸念点はなし。

メンタルは安定しています。

上にも下にも振れてない。

投資家としての正しい判断が行えるか

正しい判断ができる。

ルールは読んだし、守れそう。 

今日は特になし。

上から順に日足・4時間足・1時間足の3つの時間足チャートを使って、マルチタイムフレーム分析で相場のトレンドがどうなっているかを見ます。

相場はより長い時間足のトレンドが強く、続く傾向があり。

またトレンドの転換はより短い時間足から長い時間足に向かって始まっていきます。

EUR/USD日足チャート

日足では上昇トレンドが継続中。

先日の雇用統計は特に大きな影響はなく、トレンドラインにロウソク足が近づいて終わりました。

トレンドが変わることも、急騰急落することもなく平和に終わりました。

そのためこれからも上昇トレンドが継続していくことと思われます。

買い目線を継続して、下位の時間足で押し目買いのポイントを探していきます。

EUR/USD4時間足チャート

4時間足ではボックス相場になってきました。

レジスタンスラインとサポートラインの間で、波を打って横に推移。

4時間足でトレードする場合は、上下どちらかの水平線にロウソク足が反発もしくはラインブレイクするのを待ちます。

EUR/USD1時間足チャート

1時間足では下降トレンドが終わりそうに見えます。

三角持ち合いを上に抜けたので、押し目買いのポイントを形成しています。

日足では上昇トレンド、4時間足ではトレンドなし、1時間足で上昇トレンドに転換すると、負けにくい押し目買いのポイントとなります。

そのため上昇トレンドに転換したのを確認できしだい、押し目買いを狙っていきます。

もしここからトレンドラインやサポートラインを下にぬけた場合は、下降トレンドを確認しだい売りを狙います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました