EUR/USD(ユーロドル)環境認識 2025年5月28日

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今日のユーロドルの相場の所感をアウトプットしていきます。

先に結論は「上昇トレンド中の調性の下降中、戻り売りを狙う

それでは以下どうぞ、ご自身のトレード前のルールと併せて一緒に確認してください。

今日もとくに懸念点はなし。

メンタルは安定しています。

上にも下にも振れてない。

投資家としての正しい判断が行えるか

正しい判断ができる。

ルールは読んだし、守れそう。 

今日は27:00に注意。

FOMCのため、大きく動く可能性があります。必ずトレードをする際は逆指値を入れておくこと。

上から順に日足・4時間足・1時間足の3つの時間足チャートを使って、マルチタイムフレーム分析で相場のトレンドがどうなっているかを見ます。

相場はより長い時間足のトレンドが強く、続く傾向があり。

またトレンドの転換はより短い時間足から長い時間足に向かって始まっていきます。

EUR/USD日足チャート

日足ではトレンドラインに沿って推移しています。

今日はこれから(実際は明日の超早朝ですが)FOMCがあるため、あまり動かないかもしれません。

またFOMCしだいでは大きく動く可能性があるため、トレードには注意が必要です。

今日はトレードしないと損だと思えない限り、トレードすることはおすすめしません。

個人的にFOMC後のチャートが落ち着いてからトレードすることをおすすめします。

EUR/USD4時間足チャート

4時間足では上昇トレンドが継続していますが、現状レジスタンスラインに反発。

wトップをつけて下降に転じました。

ただ下降トレンドに転換したわけではなく、現状は上昇トレンド中の調整波の下降と言えるでしょう。

ロウソク足がどこまで下がるのか、ここを確認してからトレードになります。

EUR/USD1時間足チャート

1時間足では昨日上昇トレンドが終わったので、一旦買いポジションを決済しました。

それと同時に売りを入れて現在売りポジションを保有中。

トレンドラインにまで下がってきたら、買いポジションを決済。(約+35pips)

その後、トレンドラインを下に抜けて下降トレンドが確認できたら売り。

(その後下がって、±0付近に逆指値を入れたのでリスクはなくなりました)

このまま下降のトレンドラインに沿って、下がっていく間は戻り売りを狙っていきます。

理想としてはこのまま下がって、上昇のトレンドラインに反発するのを確認してから売りポジションを決済。

その後上昇に転じたら、ドテン買い。

もしくはこのまま上昇のトレンドラインすら下抜けして、さらに下がっていくなら戻り売り。

以上2パターンを想定しています。

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