EUR/USD(ユーロドル)環境認識 2025年5月2日

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今日のユーロドルの相場の所感をアウトプットしていきます。

先に結論は「下降トレンド開始、日足での調整の下降を狙う

それでは以下どうぞ、ご自身のトレード前のルールと併せて一緒に確認してください。

今日もとくに懸念点はなし。

メンタルは安定しています。

上にも下にも振れてない。

投資家としての正しい判断が行えるか

正しい判断ができる。

ルールは読んだし、守れそう。 

今日は21:30と23:00に注意。

今日は雇用統計の日。無理にトレードせず、トレードする場合も必ず逆指値をいれること。

上から順に日足・4時間足・1時間足の3つの時間足チャートを使って、マルチタイムフレーム分析で相場のトレンドがどうなっているかを見ます。

相場はより長い時間足のトレンドが強く、続く傾向があり。

またトレンドの転換はより短い時間足から長い時間足に向かって始まっていきます。

EUR/USD日足チャート

日足では上昇トレンドが終わりの予兆が見えてきました。

現在は前回安値の付近までロウソク足が下がってきて、サポートラインに支えられている状況。

この安値のサポートラインを下回ると、上昇トレンドが終わったとみます。

ただし上昇のトレンドラインを下回るまでは、上昇圧力が残っているとみるため。

今後三角持ち合いをどちらのほうこうにブレイクするのかを確認します。

そしてブレイクした方向についていく形でトレード。

EUR/USD4時間足チャート

4時間足では高値安値が切り下がり、ボックス相場から下降トレンドに転換しました。

ただ上昇のトレンドラインがまだ生きているため、完全に売り目線には切り替わっていません。

あくまでもトレンドラインに到達するまで、日足での押し目をつくるための調整の下降としてみています。

そのため目標はトレンドラインとなり。トレンドラインを下回って始めて本格的に売り目線に切り替わります。

もしトレンドラインに反発して上昇していくなら、押し目買いを狙います。

EUR/USD1時間足チャート

1時間足ではサポートラインを下に抜けて下がり始めました。

今後どこまで下がるのかに注目して、三角持ち合いを上に抜けたら売りポジションを決済してドテン買い。

三角持ち合いを下に抜けたら、戻り売りを追加します。

ただし今日はこれから雇用統計があるため、今日は休みのような気がします。

様子を見つつ、トレードするかどうか決めます。

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