EUR/USD(ユーロドル)環境認識 2025年4月21日

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今日のユーロドルの相場の所感をアウトプットしていきます。

先に結論は「レジスタンスを抜けてトレンドが発生、押し目買いを狙う

それでは以下どうぞ、ご自身のトレード前のルールと併せて一緒に確認してください。

今日もとくに懸念点はなし。

メンタルは安定しています。

上にも下にも振れてない。

投資家としての正しい判断が行えるか

正しい判断ができる。

ルールは読んだし、守れそう。 

今日は特になし。

上から順に日足・4時間足・1時間足の3つの時間足チャートを使って、マルチタイムフレーム分析で相場のトレンドがどうなっているかを見ます。

相場はより長い時間足のトレンドが強く、続く傾向があり。

またトレンドの転換はより短い時間足から長い時間足に向かって始まっていきます。

EUR/USD日足チャート

週が明けて月曜日。日足では久しぶりにレジスタンスラインを上に抜けて、前回高値に挑戦しています。

先週はほとんど動きがなかったのですが、ようやく動き始めました。

上昇トレンドが継続し、押し目をつけているため。

下位の時間足で押し目買いをするタイミングを探していきます。

EUR/USD4時間足チャート

4時間足では高値が更新されそうです。

今のロウソク足がレジスタンスラインを上に抜けて、このまま実体でレジスタンスラインより上で確定したら押し目買いを狙います。

ただ懸念点としては、サポートライン(上から2番目の水平線)の反発で買いポジションを持っているため。

値幅が狭いということ。

押し目買いをする際に、前回持った買いポジションからの値幅を考えて一旦見送るかも。

ロウソク足が確定してから考えます。

EUR/USD1時間足チャート

1時間足ではようやくボックス相場を上に抜けていきました。

そのため買いポジションを継続して保有。

(レジスタンスラインにタッチして、下がってきたら決済する予定でした)

このまま押し目買いを狙うのですが、前回もった買いポジションと現在値と値幅がそれほどないため。

一旦見送ります。

そのため

一番上の水平線を上に抜けて上昇した後に、再び押し目買いのポイントを作ったら買い。

または一番上の水平線に波を打って値が戻ってきたら、買いポジションを決済。

もう少し様子をみます。

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