EUR/USD(ユーロドル)環境認識 2025年4月15日

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今日のユーロドルの相場の所感をアウトプットしていきます。

先に結論は「調整の下降がくるかも、ロウソク足がラインに近づくまで待つ

それでは以下どうぞ、ご自身のトレード前のルールと併せて一緒に確認してください。

今日もとくに懸念点はなし。

メンタルは安定しています。

上にも下にも振れてない。

投資家としての正しい判断が行えるか

正しい判断ができる。

ルールは読んだし、守れそう。 

今日は特になし。

上から順に日足・4時間足・1時間足の3つの時間足チャートを使って、マルチタイムフレーム分析で相場のトレンドがどうなっているかを見ます。

相場はより長い時間足のトレンドが強く、続く傾向があり。

またトレンドの転換はより短い時間足から長い時間足に向かって始まっていきます。

EUR/USD日足チャート

日足では昨日長いヒゲをつけて、陽線が確定しました。

やはり上昇しにくいような形。

そのため一旦買いポジションを決済するかどうかを、下位の時間足で判断します。

下位の時間足で下降トレンドが確認できたら、調整の下降がくると予想できるためです。

その場合調整の下降が終わってから、再び上昇するのを待ちます。

EUR/USD4時間足チャート

4時間足ではまだまだ上昇トレンドの途中です。

一旦上昇の勢いがなくなり、押し目買いのポイントを作っているような形となりました。

仮に水平線を引いて、一番上の水平線を越えて上昇するなら買い。

すぐ下(上から2番目の水平線)を越えて下がっていくのなら、買いポジションを決済しドテン売り。

以上の2パターンを考えています。

EUR/USD1時間足チャート

1時間足ではトレンドがなくなりました。

短い値幅で上下しています。

ただしサポートラインに対して、トリプルボトム。

レジスタンスラインに対して、ダブルトップをつけています。

現状上がりにくく、下がりにくい状況。

上にも書いたように上下どちらかの水平線がブレイクしたら、その方向についていく形でトレードする予定。

そのため、ロウソク足がラインに近づくまで待機。

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