EUR/USD(ユーロドル)環境認識 2025年4月14日

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今日のユーロドルの相場の所感をアウトプットしていきます。

先に結論は「上昇トレンド開始、押し目買いを狙う

それでは以下どうぞ、ご自身のトレード前のルールと併せて一緒に確認してください。

今日もとくに懸念点はなし。

メンタルは安定しています。

上にも下にも振れてない。

投資家としての正しい判断が行えるか

正しい判断ができる。

ルールは読んだし、守れそう。 

今日は特になし。

上から順に日足・4時間足・1時間足の3つの時間足チャートを使って、マルチタイムフレーム分析で相場のトレンドがどうなっているかを見ます。

相場はより長い時間足のトレンドが強く、続く傾向があり。

またトレンドの転換はより短い時間足から長い時間足に向かって始まっていきます。

EUR/USD日足チャート

日足では2日連続で大きな陽線が確定しました。

ただし金曜日のロウソク足は陽線が確定したものの、ロウソク足の実体とヒゲの割合が6:4くらいで確定。上ヒゲの長い陽線となりました。

この場合は上昇しにくい局面と捉えるのか、下位の時間足で調整波があったと見るべきなのか。

日足ではわからないため、下位の時間足で確認してからトレードします。

EUR/USD4時間足チャート

4時間足でちょうど押し目買いのポイントを作っているようにみえます。

連続陽線が確定したあとに、陰線が確。

いずれも下ヒゲをつけており、下がりにくい感じが見て取れます。

そのため一旦利確等で調整の下げが一部入ったことと思われ、ここから再び上昇していく可能性があります。

ただ調整の下降がいつ来てもおかしくないのは確かです。

高値掴みにならないように、どの時間軸でもいいので押し目買いのポイントが来てからトレードしましょう。

EUR/USD1時間足チャート

1時間足ではちょうど押し目買いのポイントになったようです。

一旦ここで押し目買いをして、損切ラインをチャート上の一番上の水平線に置いてトレードする予定。

もし損切ラインを下に抜けた場合、1時間足では上昇トレンドが終わり下降トレンドに転換する可能性があります。

そのときは上位時間足で調整の下降が来たと認識し、買いポジションを決済。

ドテン売りをするか、上昇のトレンドラインにまでロウソク足が戻ってくるのを待ちます。

(トレンドラインまで戻ってくるときの、下降する値幅をドテン売りで狙う)

その後、トレンドラインとロウソク足の関係性を確認してからトレード。

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