EUR/USD(ユーロドル)環境認識 2025年3月4日

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今日のユーロドルの相場の所感をアウトプットしていきます。

先に結論は「上昇トレンドに転換、押し目買いを狙う

それでは以下どうぞ、ご自身のトレード前のルールと併せて一緒に確認してください。

今日もとくに懸念点はなし。

メンタルは安定しています。

上にも下にも振れてない。

投資家としての正しい判断が行えるか

正しい判断ができる。

ルールは読んだし、守れそう。 

今日は特になし。

上から順に日足・4時間足・1時間足の3つの時間足チャートを使って、マルチタイムフレーム分析で相場のトレンドがどうなっているかを見ます。

相場はより長い時間足のトレンドが強く、続く傾向があり。

またトレンドの転換はより短い時間足から長い時間足に向かって始まっていきます。

EUR/USD日足チャート

まずは米大統領の発言について。

「円安ドル高の現状は日本の金融政策のせいなので、なんとかしろ」という旨の発言がありました。

個人的にはJPY(日本円)とUSD(アメリカドル)の金利差があるのが一番の原因。

日本が金利をあげないせいなのか、アメリカが金利を上げ過ぎているせいなのか。

円安が進みすぎているので、為替介入をしてきた?日本がいるのも事実。

日本とアメリカの協調介入がきたら、久しぶりの協調介入が実現するので備えておきましょう。

事実はなんであれ、円高ドル安に持っていきたい日本と円高ドル安に持っていきたいアメリカで意見が一致しました。

今後円安方向に進むといいですね。

生活費がある程度下がりますし。

閑話休題

チャートは相変わらず方向性がありません。

下位の時間足で方向性の確認をします。

EUR/USD4時間足チャート

4時間足では下降トレンドが終わり、上昇トレンドに転換しました。

昨日見ていたトレンドラインに反発して下がってくることもなく。

窓を埋めて反転。

その後上昇しています。

そのため売り目線から買い目線に切り替え。

EUR/USD1時間足チャート

1時間足でみると窓を埋めずにそのまま上昇しています。

高値安値が切り上がっているため、上昇トレンドとなりました。

昨日はトレンドラインに対して反発を確認できたら売りと重いっていましたが、なかなか反発せず。

売りでポジションを持ったものの、すぐに±0決済。

まあ仕方ない。

今後上昇のトレンドラインを引いて、ロウソク足とラインの関係性を確認して。

押し目買いのポイントを探っていきます。

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