EUR/USD(ユーロドル)環境認識 2025年2月7日

この記事は約3分で読めます。

今日のユーロドルの相場の所感をアウトプットしていきます。

先に結論は「今日は米雇用統計の日、トレンドの方向が確認できるまで待機

それでは以下どうぞ、ご自身のトレード前のルールと併せて一緒に確認してください。

今日もとくに懸念点はなし。

メンタルは安定しています。

上にも下にも振れてない。

投資家としての正しい判断が行えるか

正しい判断ができる。

ルールは読んだし、守れそう。 

今日は22:30と24:00に注意。

特に今日は米雇用統計の日なので、ポジションを持っているばあいは指値逆指値を入れておくこと。

上から順に日足・4時間足・1時間足の3つの時間足チャートを使って、マルチタイムフレーム分析で相場のトレンドがどうなっているかを見ます。

相場はより長い時間足のトレンドが強く、続く傾向があり。

またトレンドの転換はより短い時間足から長い時間足に向かって始まっていきます。

EUR/USD日足チャート

日足では結局のところ方向性がはっきりしない状態。

少なくともWボトムの形を形成しているため、このサポートラインが底としてひとまず見ることにします。

するとなかなか上昇するのに時間がかかっていることがみてとれます。

明確に高値安値が切り上がりも切り下がりもしていないため。手探りで機能するかもしれないラインを探しているのが現状。

今日はこれから雇用統計があるため、ここで方向性が明確に出てくれることを期待します。

EUR/USD4時間足チャート

4時間足では昨日までひいていたトレンドラインを上下に抜けたため、上下ともトレンドラインを引き直して様子を見ています。

やはりどちらに向かっているのか、わからない。

そのため今はトレードせずに雇用統計を待って、相場が落ち着いてトレンドが明確になるであろう来週まで休みたいと思います。

EUR/USD1時間足チャート

1時間足では上昇トレンドの直近安値を更新しため、上昇トレンドが終わりました。

このまま下がり始めると下降トレンドが始まります。

現状日足ではトレンドがない状態。

4時間足では上昇トレンド。

1時間足では上昇トレンドが終わり、下降トレンドが始まりそう。

3つの時間足がバラバラのため、少なくとも2つの時間足が同じ方向を向くのを待つと負けにくいトレードができそうです。

今は本当にどちらに向かいたいのかいまいちわかりません。

トレンドがでてから、トレンドについていく形でトレードするようにしましょう。

ひとまず待機。

コメント

タイトルとURLをコピーしました