EUR/USD(ユーロドル)環境認識 2025年1月7日

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今日のユーロドルの相場の所感をアウトプットしていきます。

先に結論は「トレンド転換の可能性あり、複数の時間足を確認して動いた方向にポジションを持ってついていく

それでは以下どうぞ、ご自身のトレード前のルールと併せて一緒に確認してください。

今日もとくに懸念点はなし。

メンタルは安定しています。

上にも下にも振れてない。

投資家としての正しい判断が行えるか

正しい判断ができる。

ルールは読んだし、守れそう。 

今日は24:00に注意。

上から順に日足・4時間足・1時間足の3つの時間足チャートを使って、マルチタイムフレーム分析で相場のトレンドがどうなっているかを見ます。

相場はより長い時間足のトレンドが強く、続く傾向があり。

またトレンドの転換はより短い時間足から長い時間足に向かって始まっていきます。

EUR/USD日足チャート

昨日は気がついたら大きな陽線ができていました。

ちょうどチャートを見ていない時間に大きく動いたみたいで、完全に見送り。

ただ前回高値を更新していないため、まだ下降トレンドが継続しています。

ここかたトレンドラインを上に抜けて上昇していくのかどうか、トレンドラインに反発して下降していくのかどうかを確認してからトレードになるでしょう。

EUR/USD4時間足チャート

4時間足でも下降トレンドが継続。

昨日以前サポートラインとして機能していた水平線がレジスタンスラインとして機能するかどうかを見たいと思っていましたが、一気に突き抜けてしまいました。

その後にトレンドラインにタッチして、上ヒゲで反発して今に至ります。

今後三角持ち合いをどちらに抜けていくのかを見極めて、動いた方向についていく形でトレードする予定。

EUR/USD1時間足チャート

1時間足では下降トレンドの前回高値を更新して、下降トレンドが終了。

高値安値が切り上がっているため、上昇トレンドに転換しました。

今後この上昇トレンドが継続して4時間足や、日足のトレンドが上昇に転じるのかどうか。

もしくは4時間足や日足での調整での上昇に終わってしまうのかを見極める必要があります。

トレンド転換の可能性がおおいにあるため、複数の時間足を確認してトレードしましょう。

今のところ三角持ち合いを下に抜けたら戻り売り。

上に抜けたら押し目買いを考えています。

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