EUR/USD(ユーロドル)環境認識 2025年1月15日

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今日のユーロドルの相場の所感をアウトプットしていきます。

先に結論は「トレンド転換の可能性あり、ロウソク足がラインに近づくのを待ってトレード

それでは以下どうぞ、ご自身のトレード前のルールと併せて一緒に確認してください。

今日もとくに懸念点はなし。

メンタルは安定しています。

上にも下にも振れてない。

投資家としての正しい判断が行えるか

正しい判断ができる。

ルールは読んだし、守れそう。 

今日は22:30に注意。

上から順に日足・4時間足・1時間足の3つの時間足チャートを使って、マルチタイムフレーム分析で相場のトレンドがどうなっているかを見ます。

相場はより長い時間足のトレンドが強く、続く傾向があり。

またトレンドの転換はより短い時間足から長い時間足に向かって始まっていきます。

EUR/USD日足チャート

下降トレンドが継続しています。

ただし今週に入り、下ヒゲの長い陽線が確定してから昨日も陽線が確定。

下ヒゲで下げ止まっているのが前回安値のすぐ下にあり、このあたりにサポートラインがあるように見えます。

そのためこのまま陽線がつづくのかどうか。

陽線が続いたばあい、トレンドラインに反発するのかどうかを確認しれからトレード。

もし陽線が続かなかった場合、戻り売りの形ができるかどうか。

かつサポートラインをブレイクできるかどうかを確認してトレードする予定。

EUR/USD4時間足チャート

4時間足では下降トレンドが継続していますが、直近高値付近にまで上昇してきています。

この直近高値を更新して上昇すると、下降トレンドは終了し売り目線が終わります。

その後に高値安値が切り上がって、トレンドラインを上に抜けていくのであれば買い目線。

まずは直近高値を更新できるか動画を確認します。

EUR/USD1時間足チャート

1時間足では高値安値が切り上がり、上昇トレンドが確定しました。

ただし日足ではまだ下降トレンド、4時間足では下降トレンドが終わりそうなことに注意。

もう少し様子を見て、上昇のトレンドラインにロウソク足が近づくのを待ちます。

上昇のトレンドラインに反発して更に上昇していくのなら、買い。

逆にトレンドラインを下に抜けて下がっていくのなら売り。

以上の2パターンで考えています。

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