EUR/USD(ユーロドル)環境認識 2025年1月10日

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今日のユーロドルの相場の所感をアウトプットしていきます。

先に結論は「今日は米雇用統計の日、急変に注意

それでは以下どうぞ、ご自身のトレード前のルールと併せて一緒に確認してください。

今日もとくに懸念点はなし。

メンタルは安定しています。

上にも下にも振れてない。

投資家としての正しい判断が行えるか

正しい判断ができる。

ルールは読んだし、守れそう。 

今日は22:30と24:00に注意。

特に今日は22:30から米雇用統計の日なので、できたらポジションは持たないで、相場が落ち着いてからトレードしたい。

上から順に日足・4時間足・1時間足の3つの時間足チャートを使って、マルチタイムフレーム分析で相場のトレンドがどうなっているかを見ます。

相場はより長い時間足のトレンドが強く、続く傾向があり。

またトレンドの転換はより短い時間足から長い時間足に向かって始まっていきます。

EUR/USD日足チャート

今日は米雇用統計の日です。

月に一度の一番大きく動くことが予想される日。

特に今月は大統領が変わる月でもあるので、それを見越して大きく動きそうな気がします。

そのためすでにポジションを持っている場合はなるべく有利なところで決済。

新規でポジションを持つ場合は、指値逆指値がスリップしてしまう可能性を考慮しつつトレードしましょう。

日足では下降トレンドが継続しています。

EUR/USD4時間足チャート

4時間足では下降トレンドが継続していますが、下がりにくく。

さらにボラティリティが小さくなってきました。

今はどちらに向かおうとしているのかがわかりにくい状態。

全体的に下がろうとしているように見えますが、安値を更新することなく下ヒゲのあるロウソク足が続いています。

おそらく米雇用統計の前なので、トレードを控えている方が多いせいでしょう。

このまま動かないのであれば、トレードをせずに雇用統計の結果を待ちます。

EUR/USD1時間足チャート

1時間足ではノートレンドになってきました。

高値安値が更新されず、高値安値が切り上がりも切り下がりもしていません。

波を打って狭い範囲で横に移動しています。

とりあえず上下に引いた水平線に対して、ロウソク足がどちらかにブレイクするのを待ちます。

その後に意識されているラインを引き直して、トレードの戦略を考えていきます。

まずは雇用統計の結果を待って、その後にラインを引き直してからトレード。

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