EUR/USD(ユーロドル)環境認識 2024年9月26日

この記事は約2分で読めます。

今日のユーロドルの相場の所感をアウトプットしていきます。

先に結論は「トレンドラインとロウソク足の関係を見てトレード

それでは以下どうぞ、ご自身のトレード前のルールと併せて一緒に確認してください。

今日もとくに懸念点はなし。

メンタルは安定しています。

上にも下にも振れてない。

投資家としての正しい判断が行えるか

正しい判断ができる。

ルールは読んだし、守れそう。 

今日は21:30と23:00に注意。

上から順に日足・4時間足・1時間足の3つの時間足チャートを使って、マルチタイムフレーム分析で相場のトレンドがどうなっているかを見ます。

相場はより長い時間足のトレンドが強く、続く傾向があり。

またトレンドの転換はより短い時間足から長い時間足に向かって始まっていきます。

EUR/USD日足チャート

日足では直近高値のラインにヒゲをつけて跳ね返されました。

そのためトレンドがない状態です。(より大きな時間軸でみれば上昇トレンドですが)

wトップの形をつくっているため、ここから下降に転じるのか、それとも一時的な調整の下降なのかはわかりませんが。

一旦買い目線は終わり、買いと売りの両方の可能性があります。

下位の時間足をみて、方向性の確認をしましょう。

EUR/USD4時間足チャート

昨日4時間足では高値の更新によって上昇トレンドが発生しました。

まだ上昇トレンド途中ですが、前回安値のあたりにまで下がってきています。

前回安値を更新すると上昇トレンドは終了のため、買い目線は一旦ここで終わる可能性があります。

EUR/USD1時間足チャート

1時間足では一番上の水平線に跳ね返されて下がってきました。

昨日の戦略では水平線に跳ね返されたので、そこで売りを入れておきたかった。

寝る前に見た時は水平線を突破していたので、このまま上昇していくかと思いましたが。

その後一気に下がっていました。

トレードのチャンスは逃しましたが、戦略はみごとに当てはまっていたため。

今後も自信をもってトレードしていきたい。

現状は緩やかな上昇トレンドのため、トレンドラインからの反発で買い。

(後少し待ってロウソク足がトレンドラインから離れてからトレード)

もしくは、トレンドラインをブレイクで下がっていくと売りでトレードする予定。

コメント

タイトルとURLをコピーしました