EUR/USD(ユーロドル)環境認識 2024年9月19日

この記事は約2分で読めます。

今日のユーロドルの相場の所感をアウトプットしていきます。

先に結論は「4時間足以上では方向性なし、方向性を確認してトレード

それでは以下どうぞ、ご自身のトレード前のルールと併せて一緒に確認してください。

今日もとくに懸念点はなし。

メンタルは安定しています。

上にも下にも振れてない。

投資家としての正しい判断が行えるか

正しい判断ができる。

ルールは読んだし、守れそう。 

今日は21:30と23:00に注意。

上から順に日足・4時間足・1時間足の3つの時間足チャートを使って、マルチタイムフレーム分析で相場のトレンドがどうなっているかを見ます。

相場はより長い時間足のトレンドが強く、続く傾向があり。

またトレンドの転換はより短い時間足から長い時間足に向かって始まっていきます。

EUR/USD日足チャート

日足では直近高値に挑戦するもヒゲをつけて下がってきました。

現状トレンドはなし、強いて言うならwトップを形成。

ここからどの方向に向かっていくのか、まだわかりませんが。

昨日の確定したロウソク足は実体が短く上下に長いヒゲができたため、ここから下がっていく可能性が高いと思われます。

下位の時間足をみて方向性を確認してトレードしましょう。

EUR/USD4時間足チャート

4時間足では方向性の見えないチャートのままです。

形としてはトリプルトップのまま下がってきています。

今後更に下がっていくのかどうかが焦点。

EUR/USD1時間足チャート

1時間足では上昇トレンドが終了し、下降トレンドに転換しそうです。

このまま高値安値が切り下がっていくと下降トレンドが完成するので、それまで待っていいかもしれません。

まずは一旦下がるのが止まって、調整波が来るのをまちます。

その後にトレンドラインを引いて戻り売りを狙うのがよさそう。

もうちょっと待機。

コメント

タイトルとURLをコピーしました