EUR/USD(ユーロドル)環境認識 2024年9月11日

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今日のユーロドルの相場の所感をアウトプットしていきます。

先に結論は「1時間足のネックラインとロウソク足の関係性を見てトレード

それでは以下どうぞ、ご自身のトレード前のルールと併せて一緒に確認してください。

今日もとくに懸念点はなし。

メンタルは安定しています。

上にも下にも振れてない。

投資家としての正しい判断が行えるか

正しい判断ができる。

ルールは読んだし、守れそう。 

今日は21:30に注意。

上から順に日足・4時間足・1時間足の3つの時間足チャートを使って、マルチタイムフレーム分析で相場のトレンドがどうなっているかを見ます。

相場はより長い時間足のトレンドが強く、続く傾向があり。

またトレンドの転換はより短い時間足から長い時間足に向かって始まっていきます。

EUR/USD日足チャート

日足では下降トレンドが始まったかのように見えます。

直近の安値を更新したため、高値安値が切り下がっているため。

ただ現在は陽線が確定しそう。

そのためこの上昇がどこまで続くのか、その後戻り売りの形を作るのかに注目します。

EUR/USD4時間足チャート

4時間足では前回安値を更新後に、上昇してきています。

まだ下降トレンドが継続しているため、売り目線。

ただとても緩やかな下降のため、注意が必要。

上下の目動きが少ないため、無理にトレードをしないようにする。

EUR/USD1時間足チャート

1時間足ではWボトムを形成し、そのネックラインを上に抜けようとしています。

そのため一旦売りポジションを決済。(+10pipsほど)

理想はWボトムを形成後の大きな陽線が確定したら決済したかったですが、チャートを見る暇がなく決済が遅れてしまいました。

マイナスにはならなかったのが救い。

1時間足では下降トレンドから上昇トレンドに転換しそうです。

そのため買いシナリオと売りシナリオを考えつつ、チャートを見て判断します。

まずはロウソク足がWボトムのネックラインを上に抜けられるのかどうか。

もしネックラインに反発して下がるなら売り。

ネックラインを越えて、押し目買いの形ができたら買いで入ります。

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