EUR/USD(ユーロドル)環境認識 2024年8月12日

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今日のユーロドルの相場の所感をアウトプットしていきます。

先に結論は「方向性をもって動くまで待機

それでは以下どうぞ、ご自身のトレード前のルールと併せて一緒に確認してください。

今日もとくに懸念点はなし。

メンタルは安定しています。

上にも下にも振れてない。

投資家としての正しい判断が行えるか

正しい判断ができる。

ルールは読んだし、守れそう。 

今日は特になし。

上から順に日足・4時間足・1時間足の3つの時間足チャートを使って、マルチタイムフレーム分析で相場のトレンドがどうなっているかを見ます。

相場はより長い時間足のトレンドが強く、続く傾向があり。

またトレンドの転換はより短い時間足から長い時間足に向かって始まっていきます。

EUR/USD日足チャート

週が明けましたが、とくに上下の動きはありません。

横に動いています。

三角持ち合いをブレイクしそうですが、ここまで動きがないとトレードがしにくいです。

もう少しトレンドに方向性がでてからトレードすると負けにくいトレードになると思います。

そのため無理にトレードしないこと。

EUR/USD4時間足チャート

なかなか上下に動くことなく細かい動きが続いています。

三角持ち合いをブレイクしましたが、相変わらずどちらに向かいたいのかわかりません。

まだ上昇の圧力が強いですが、なんとも言えない。

もう少し様子を見ます。

EUR/USD1時間足チャート

1時間足ででは三角持ち合いをブレイクしましたが、上下どちらにブレイクしたのかわからない状態。

そのため大きくロウソク足が出た方向にトレードするか、ラインを引き直して次のチャンスを待ちたいと思います。

ただし無理やりにラインを引くことなく、根拠を明確にしてラインを引いてそのラインがちゃんと意識されているのかを確認します。

今日は無理にトレードせずに、動くのを待つ。

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