EUR/USD(ユーロドル)環境認識 2024年7月5日

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今日のユーロドルの相場の所感をアウトプットしていきます。

先に結論は「米雇用統計前のため、逆指値を入れる

それでは以下どうぞ、ご自身のトレード前のルールと併せて一緒に確認してください。

今日の体調はどうか

暑さに体がついていけてないのか、体が疲れています。

少し疲れ気味。

休めるときによく休みます。

メンタルは安定しているか

メンタルは安定しています。

上にも下にも振れてない。

投資家としての正しい判断が行えるか

正しい判断ができる。

エントリーと決済のルールは読んだか、またそのルールは守れるか

ルールは読んだし、守れそう。 

今日の経済指標

今日は21:30から米雇用統計。

今日の相場の方向性がどうか

上から順に日足・4時間足・1時間足の3つの時間足チャートを使って、マルチタイムフレーム分析で相場のトレンドがどうなっているかを見ます。

相場はより長い時間足のトレンドが強く、続く傾向があり。

またトレンドの転換はより短い時間足から長い時間足に向かって始まっていきます。

EUR/USD日足チャート

日足でも高値が更新されています。

陽線が続いているので、どこかで押し目買いしていくのが無難かと思います。

ただ今日はこれから米雇用統計があるので、ポジションを持っている場合は必ず逆指値を入れましょう。

米雇用統計では上下に大きく動く可能性が高いので、どちらのポジションを持っていても逆指値に刺さりやすいです。

ポジションを持ってない場合は米雇用統計の結果を待ってからトレードすると負けにくいトレードになります。

EUR/USD4時間足チャート

4時間足では三角持ち合いをブレイク後、上昇を続けています。

この後どこかで調整波が来ると思いますが、その時に押し目買いをしてついていく予定です。

買い目線のまま待機。

EUR/USD1時間足チャート

1時間足では押し目買いの形を作りました。

その後微上昇です。

微妙な三角持ち合いをブレイクしたので、押し目買いしてついていっていますが。

米雇用統計前に一旦決済する予定です。

決済して、月曜日以降に相場が落ち着いてから、トレードを再開します。

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