EUR/USD(ユーロドル)環境認識 2024年7月30日

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今日のユーロドルの相場の所感をアウトプットしていきます。

先に結論は「日足4時間足1時間足が下降トレンドのため売りを狙う

それでは以下どうぞ、ご自身のトレード前のルールと併せて一緒に確認してください。

今日は疲労気味。

なかなかハードな一日でした。今日はもう休もうと思います。

メンタルは下降気味ですが安定しています。

上にも下にも振れてない。

投資家としての正しい判断が行えるか

正しい判断ができる。

ルールは読んだし、守れそう。 

今日は23:00に注意。

上から順に日足・4時間足・1時間足の3つの時間足チャートを使って、マルチタイムフレーム分析で相場のトレンドがどうなっているかを見ます。

相場はより長い時間足のトレンドが強く、続く傾向があり。

またトレンドの転換はより短い時間足から長い時間足に向かって始まっていきます。

EUR/USD日足チャート

日足では昨日トレンドラインに到達し、陰線が確定しました。

日付が変わって今日は上昇しています。

日足レベルではまだ売り目線が継続しているため、下位の時間足で戻り売りポイントを探すか。

トレンド連関の兆しが出ているのかを判断します。

EUR/USD4時間足チャート

4時間足ではきれいに下降トレンドが継続しています。

一旦はサポートラインに支えられて、下げ止まったもよう。

今後戻り売りの形を作って下がるのか、それともこのまま上昇してトレンドラインを越えていくのか。

明確になってからトレードをします。

EUR/USD1時間足チャート

1時間足では昨日再び売りポジションを解消しました。

利確(20pips)程度の理由は以下のとおり。

・サポートラインに反発した

・前回のサポートライン(下から2番目の水平線)に近づいてきたから

基本的にはポジションを持った値(エントリーした価格)に戻ってきたら±0決済するので、このままエントリーした価格にまで上昇する可能性が見えたため決済しました。

ここから再び三角持ち合いをブレイク下方向にトレードしていく予定。

今のところまだ下降圧力は強いとみているため、戻り売りを狙っています。

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