EUR/USD(ユーロドル)環境認識 2024年7月22日

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今日のユーロドルの相場の所感をアウトプットしていきます。

先に結論は「調整の下降中、押し目買いか、トレンド転換後の売りを狙う

それでは以下どうぞ、ご自身のトレード前のルールと併せて一緒に確認してください。

今日の体調はどうか

昨日から暑さにやられてしまったのか、なんとなく体が重いです。

今日は無理せずになるべく屋内で作業しようと思います。

メンタルは安定しているか

体調が下降しているせいか、メンタルは普段よりも下がっています。

投資家としての正しい判断が行えるか

正しい判断ができる。

ただし心身ともに疲れているため、あらかじめ立てた戦略以外のトレードは絶対にしない。

エントリーと決済のルールは読んだか、またそのルールは守れるか

ルールは読んだし、守れそう。 

今日の経済指標

今日は特になし。

今日の相場の方向性がどうか

上から順に日足・4時間足・1時間足の3つの時間足チャートを使って、マルチタイムフレーム分析で相場のトレンドがどうなっているかを見ます。

相場はより長い時間足のトレンドが強く、続く傾向があり。

またトレンドの転換はより短い時間足から長い時間足に向かって始まっていきます。

EUR/USD日足チャート

日足では陰線が続き、トレンドラインに近づいています。

ここから再び上昇すると、いい押し目買いの形になりそうです。

トレンドラインとロウソク足との関係性を見極めて、押し目買いのポイントを探っていきます。

もしトレンドラインを下にブレイクすれば、買い目線から売り目線に変わると思います。

EUR/USD4時間足チャート

4時間足では直近安値の辺りをウロウロしています。

このあたりにレジスタンスラインがあるのかもしれません。

このレジスタンスラインやトレンドラインを下に越えることなく、反発して上がって行くと押し目買い。

逆にこれらのラインを下に抜けると、売りで入ってもいいかもしれません。

もう少し様子をみます。

EUR/USD1時間足チャート

レジスタンスラインを引き直してみました。

すると1時間足では直近安値のラインに何度か挑戦して、跳ね返されているのがわかります。

ただしこのレジスタンスラインに挑戦する間隔が短くなってきているので、もしかしたらレジスタンスラインをブレイクする前兆かもしれません。

明確に以下の形が形成されるまで待ちます。

・トレンドラインとレジスタンスラインを下にブレイク=売り

・レジスタンスラインかとレジスタンスラインからの反発で三角持ち合いをブレイク=買い

上の二つが今考えられるシナリオのため、それまでは待機。

ゆっくり待ちましょう。

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