EUR/USD(ユーロドル)環境認識 2024年6月10日

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今日のユーロドルの相場の所感をアウトプットしていきます。

先に結論は「待機

それでは以下どうぞ、ご自身のトレード前のルールと併せて一緒に確認してください。

今日の体調はどうか

今日もとくに問題ありません。

よく休むことができました。

メンタルは安定しているか

メンタルは安定しています。

上にも下にも振れてない。

投資家としての正しい判断が行えるか

正しい判断ができる。

エントリーと決済のルールは読んだか、またそのルールは守れるか

ルールは読んだし、守れそう。 

今日の経済指標

今日はとくになし。

今日の相場の方向性がどうか

上から順に日足・4時間足・1時間足の3つの時間足チャートを使って、マルチタイムフレーム分析で相場のトレンドがどうなっているかを見ます。

相場はより長い時間足のトレンドが強く、続く傾向があり。

またトレンドの転換はより短い時間足から長い時間足に向かって始まっていきます。

EUR/USD日足チャート

雇用統計後一気に下げていきました。

このような一方的に動くのは久しぶりな気がします。

上昇のトレンドラインも抜けていったので、ここからは戻り売りを狙います。

ただ窓を開けて始まりました。

たいていの場合は窓を埋めるように動くため、一旦は上昇することと思います。

窓を埋めてから下がり始めると売りで入る。

EUR/USD4時間足チャート

4時間足では一気に下降トレンドに転換したかもしれません。

いまのところはパニック相場のような形ですが。

ここから戻り売りを狙っていきます。

理想は窓埋めも兼ねてある程度上昇し、その後下がり始めたら売りで入る。

その予定。

EUR/USD1時間足チャート

やはり全然動きがない状態から、雇用統計後に一気に動きました。

雇用統計を皆待っていたかのような動き。

今はとにかく待ちましょう。

今はパニック相場と呼んでも差支えないのかもしれません。

少なくともトレンド相場にしては、高値安値が極端すぎる。

レンジ相場にしては値動きが上下に大きい。

そのため資金を守るために相場が落ち着くのを待ってからトレードしましょう。

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