EUR/USD(ユーロドル)環境認識 2024年12月4日

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今日のユーロドルの相場の所感をアウトプットしていきます。

先に結論は「4時間足以下で下降トレンドに移行中、戻り売りを狙う

それでは以下どうぞ、ご自身のトレード前のルールと併せて一緒に確認してください。

今日もとくに懸念点はなし。

メンタルは安定しています。

上にも下にも振れてない。

投資家としての正しい判断が行えるか

正しい判断ができる。

ルールは読んだし、守れそう。 

今日は22:15と24:00に注意。

上から順に日足・4時間足・1時間足の3つの時間足チャートを使って、マルチタイムフレーム分析で相場のトレンドがどうなっているかを見ます。

相場はより長い時間足のトレンドが強く、続く傾向があり。

またトレンドの転換はより短い時間足から長い時間足に向かって始まっていきます。

EUR/USD日足チャート

日足では戻り売りの形ができつつあります。

ただし日足の直近安値付近では下ヒゲの長いロウソク足が続いているため、そのあたりに抵抗帯がありそうです。

そのため抵抗帯を下に抜けられるかどうか、このあたりが焦点になりそう。

トレンドラインからの反発を確認できたら売りで入りたい。

EUR/USD4時間足チャート

4時間足ではこれから下降トレンドになりそうです。

今続いている陰線の下げが直近安値を更新すると下降トレンドの完成。

下降トレンドではないですが、日足では下降トレンドとなっているため戻り売りを狙える場面です。

下降トレンドが発生してからのほうが勝率は高いですが、1時間足で下降トレンドが発生しているなら売りで入って問題ないと思います。

EUR/USD1時間足チャート

1時間足では昨日三尊天井のネックラインを越えて下げた後、トレンドラインを上に抜けました。

理想ではトレンドラインを上に抜けたときに利確すべきでしたが、利確が遅れてしまいました。

そのため上から2番目の水平線の下あたりに抵抗帯がありそうなので、ここに逆指値を置き利益を確保。

ここから更に戻り売りを狙っていきます。

1時間足では直近安値(トレンドラインにタッチした下ヒゲの長い陰線)を更新しそうなため、直近安値の更新とトレンドラインを下に抜けたのを確認できたら売り。

逆にここから上昇していき、すぐ上にある水平線や上昇のトレンドラインを上に抜けると買いで入ります。

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