今日のユーロドルの相場の所感をアウトプットしていきます。
先に結論は「トレンド転換の可能性あり、方向性が確認できたらトレンドについていく形でトレード」
それでは以下どうぞ、ご自身のトレード前のルールと併せて一緒に確認してください。
今日の体調はどうか
今日もとくに懸念点はなし。
メンタルは安定しているか
メンタルは安定しています。
上にも下にも振れてない。
投資家としての正しい判断が行えるか
正しい判断ができる。
エントリーと決済のルールは読んだか、またそのルールは守れるか
ルールは読んだし、守れそう。
今日の経済指標
今日は22:30と28:00に注意。
特に28:00は12月 FRB政策金利のため大きく動く可能性があるので必ず逆指値をいれること。
今日の相場の方向性がどうか
上から順に日足・4時間足・1時間足の3つの時間足チャートを使って、マルチタイムフレーム分析で相場のトレンドがどうなっているかを見ます。
相場はより長い時間足のトレンドが強く、続く傾向があり。
またトレンドの転換はより短い時間足から長い時間足に向かって始まっていきます。
EUR/USD日足チャート
日足では高値安値が更新することなく、ヨコヨコに動いています。
今日はこれから FRB政策金利の発表があるため、動くとしたらその後なのかもしれません。
実質明日ですが。
今のままではどちらに動くのか、よくわからないので今日は休んで。
FRB政策金利の発表後に動き出すのを待つほうがいいかもしれません。
EUR/USD4時間足チャート
4時間足でもトレンドがなくなりました。
ここから下降トレンドになるのか、上昇トレンドになるのかわかりませんが。
動き出すのを待ちましょう。
EUR/USD1時間足チャート
1時間足でラインを引き直しました。
レジスタンスラインとサポートラインともに3回タッチしているので、上下の水平線の間の利幅を取りに行くことができそうです。
ただしこの場合は短期決戦で、長くポジションをもたないようにしましょう。
トレンドがない状態なので、トレードはおすすめできませんが。
上下の水平線内の値幅を狙うことができそうです。
もしトレードする場合は必ず逆指値をいれて、上下の水平線に到達したら決済。
利確でも損切でも。
そしてラインブレイクしたらその方向にトレード。
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