EUR/USD(ユーロドル)環境認識 2024年11月7日

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今日のユーロドルの相場の所感をアウトプットしていきます。

先に結論は「戻り売りを狙う

それでは以下どうぞ、ご自身のトレード前のルールと併せて一緒に確認してください。

今日もとくに懸念点はなし。

メンタルは安定しています。

上にも下にも振れてない。

投資家としての正しい判断が行えるか

正しい判断ができる。

ルールは読んだし、守れそう。 

今日は21:00と日付が変わって早朝の4:00に注意。

特に4:00はFRB政策金利についてなので、大きく動く可能性があります。

上から順に日足・4時間足・1時間足の3つの時間足チャートを使って、マルチタイムフレーム分析で相場のトレンドがどうなっているかを見ます。

相場はより長い時間足のトレンドが強く、続く傾向があり。

またトレンドの転換はより短い時間足から長い時間足に向かって始まっていきます。

EUR/USD日足チャート

米大統領選の結果を受けて大きな陰線が確定しました。

今日は夜にイギリスの中央銀行やFRBの政策金利の発表があるため、まだまだ油断できません。

ただこれだけ大きく一方的に下げているためこのまま下降トレンドを継続することと思われます。

逆にこの状態から上昇していくには、上昇に転じるだけの強い根拠が必要になるため。

なかなか難しいですが、可能性としてはあるため。(特にトランプ政権では)

今後上昇に転じるかもしれない情報があれば、即対応できるだけの準備はしておきましょう。

EUR/USD4時間足チャート

4時間足では順調に下降しています。

何本かヒゲの長い陽線と陰線ができたため、この急落で利確の買いや、選挙前の買いポジションの手じまいの売りも消化できてきているようにも見えます。

ここから戻りうるのタイミングを見て、戻り売りを狙っていきます。

下落の勢いが強いので4時間足ではなく、もっと下位の時間足で短期的にも長期的にも利益を狙っていきます。

EUR/USD1時間足チャート

1時間足では戻り売りの形になってきました。

まだまだボラティリティが大きく(上下のふり幅が大きい)ので、損切ラインが大きくなりがちですが。

ロットを下げる等してリスクを下げて、負けにくいトレードを心がけます。

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