EUR/USD(ユーロドル)環境認識 2024年11月28日

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今日のユーロドルの相場の所感をアウトプットしていきます。

先に結論は「4時間足以下で上昇トレンドが発生、押し目買いを狙う

それでは以下どうぞ、ご自身のトレード前のルールと併せて一緒に確認してください。

今日もとくに懸念点はなし。

メンタルは安定しています。

上にも下にも振れてない。

投資家としての正しい判断が行えるか

正しい判断ができる。

ルールは読んだし、守れそう。 

今日は特になし。

上から順に日足・4時間足・1時間足の3つの時間足チャートを使って、マルチタイムフレーム分析で相場のトレンドがどうなっているかを見ます。

相場はより長い時間足のトレンドが強く、続く傾向があり。

またトレンドの転換はより短い時間足から長い時間足に向かって始まっていきます。

EUR/USD日足チャート

日足ではまだ下降トレンドが継続していますが、下降のトレンドラインをロウソク足の実体で上に抜けた後に直近高値付近まで値が上昇してきています。

この直近高値を更新すれば下降トレンドが終わります。

ただ下降のトレンドラインを上に抜けたため、一旦売り目線は終わります。

まだまだ売り圧力が強いのは確かですが、買い圧力も強くなってきているようにも見えるので注意。

日足以下の時間足でのトレンド方向をみつつ、トレードします。

EUR/USD4時間足チャート

4時間足ではレジスタンスラインを上に抜け、高値が切り上がりましたので上昇トレンドへと転換しました。

これからはなるべく上昇のトレンドラインに近づくのを待って、トレンドラインに反発したのを確認できたら押し目買いをします。

より下位の時間足でトレードするタイミングを計っていきます。

EUR/USD1時間足チャート

1時間足でラインを引き直しました。

4時間足で上昇トレンドを確認できましたが、日足ではまだ上昇トレンドになっていません。

そのため日足では調整の上昇の可能性が残されていることを忘れずに、買いを狙っていきます。

もしかしたらこの上昇が続き、日足でも上昇トレンドに転換して長く続く可能性があります。

どちらにせよ1時間足4時間足では買い目線。

日足では売り目線ではあるけど、買い目線への移行期間の可能性あり。

そのため三角持ち合いを上に抜けると買い。

この時に昨日までのレジスタンスラインがサポートラインとして機能してくれると尚いい。

逆に下に抜けた場合、日足での戻り売りの形になっているのを確認できたら売り。

トレンド転換の可能性があるため、買い売り両方での目線とシナリオを用意しておきましょう。

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