EUR/USD(ユーロドル)環境認識 2024年11月26日

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今日のユーロドルの相場の所感をアウトプットしていきます。

先に結論は「売り圧力は強いけれど、トレンドの方向性がなくなってきたので方向性が確認できるまで待機

それでは以下どうぞ、ご自身のトレード前のルールと併せて一緒に確認してください。

今日もとくに懸念点はなし。

メンタルは安定しています。

上にも下にも振れてない。

投資家としての正しい判断が行えるか

正しい判断ができる。

ルールは読んだし、守れそう。 

今日は23:00と24:00と28:00に注意。

特に28:00はFOMCなので大きく動く可能性があるので必ず逆指値をしましょう。

上から順に日足・4時間足・1時間足の3つの時間足チャートを使って、マルチタイムフレーム分析で相場のトレンドがどうなっているかを見ます。

相場はより長い時間足のトレンドが強く、続く傾向があり。

またトレンドの転換はより短い時間足から長い時間足に向かって始まっていきます。

EUR/USD日足チャート

昨日はなかなか窓を埋めることなく上昇していきました。

その結果集をまたいでもっていた売りポジションが逆指値に引っかかり-10pipsほどになってしまいました。

それにしてもかなり窓を開けていたのでびっくり。

そのごトレンドラインを上に抜けた後にまた下がり始めたので、ラインを引き直す必要がでてきました。

またラインを引き直します。

ラインブレイクがありましたが、日足ではまだまだ下降トレンドが継続しています。

そのため売り目線は継続。

下位の時間足で上昇トレンドへの転換や、トレンドがなくなった場合は調整の上昇としてみることになるでしょう。

EUR/USD4時間足チャート

トレンドラインを一旦上に抜けた後に再び値が下がり始めています。

その結果1日以上かけての窓埋めとなりました。

形としては戻り売りを狙っていくのですが、損切ラインは広くなっているのでどうしようかと考え中です。

この後FOMCも控えているので、今日はトレードしないかもしれません。

EUR/USD1時間足チャート

1時間足でラインを引き直しました。

1時間足では高値を更新して下降トレンドが一旦終わっています。

その後窓を埋めて下がってきて、安値を更新しているので上昇トレンドの発生とまでいっていません。

結論としては売り圧力が強い、トレンド方向を見失っている状態。

もちろん売りで入るほうが買いで入るよりも勝ちやすいですが、あまりトレードしたくない形。

トレンドがしっかり確認できてからのトレードになると思います。

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