EUR/USD(ユーロドル)環境認識 2024年11月20日

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今日のユーロドルの相場の所感をアウトプットしていきます。

先に結論は「1時間足でレジスタンスラインを上抜け、短期的に買いを狙う

それでは以下どうぞ、ご自身のトレード前のルールと併せて一緒に確認してください。

今日もとくに懸念点はなし。

メンタルは安定しています。

上にも下にも振れてない。

投資家としての正しい判断が行えるか

正しい判断ができる。

ルールは読んだし、守れそう。 

今日は特になし。

上から順に日足・4時間足・1時間足の3つの時間足チャートを使って、マルチタイムフレーム分析で相場のトレンドがどうなっているかを見ます。

相場はより長い時間足のトレンドが強く、続く傾向があり。

またトレンドの転換はより短い時間足から長い時間足に向かって始まっていきます。

EUR/USD日足チャート

昨日は下ヒゲの長い陰線が確定しました。

日足でみると底を打ったように見えます。

そのためここから調整の上昇がくるかもしれません。

まだ下降トレンドが継続していますが、戻り売りの形ができるまでは一旦売り目線は止めます。

そして下位の時間足で短期的に上昇トレンドを狙っての買いは十分あり得るかと。

EUR/USD4時間足チャート

4時間足でみる微妙にレジスタンスラインを上に越えて上がっているように見えます。

サポートラインに対しても、下ヒゲの底が右肩上がりになっているので下がりにくく上がりやすくなっていることがわかります。(下降圧力が弱まり、上昇圧力が強くなってきている)

下位の時間足を見て買いで入る準備をします。

EUR/USD1時間足チャート

1時間足でみると、ロウソク足の実体がレジスタンスラインを上に越えました。

ここから上昇トレンドが発生する可能性があります。

ただし上位の時間足でみるとただのヒゲになる場合があるため、買いでが入るには慎重にならざるを得ません。

下位の時間足で奇麗な上昇トレンドとなっている場合は、買いで入って問題ないでしょう。

もう少し様子を見て、買いで入るかどうか判断します。

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