EUR/USD(ユーロドル)環境認識 2024年10月9日

この記事は約2分で読めます。

今日のユーロドルの相場の所感をアウトプットしていきます。

先に結論は「下降トレンドに転換、戻り売りを狙う

それでは以下どうぞ、ご自身のトレード前のルールと併せて一緒に確認してください。

今日もとくに懸念点はなし。

メンタルは安定しています。

上にも下にも振れてない。

投資家としての正しい判断が行えるか

正しい判断ができる。

ルールは読んだし、守れそう。 

今日は27:00に注意。

FOMCのため大きく動く可能性があります。

逆指値を必ずいれること。

上から順に日足・4時間足・1時間足の3つの時間足チャートを使って、マルチタイムフレーム分析で相場のトレンドがどうなっているかを見ます。

相場はより長い時間足のトレンドが強く、続く傾向があり。

またトレンドの転換はより短い時間足から長い時間足に向かって始まっていきます。

EUR/USD日足チャート

昨日も陽線が確定しました。

気になるのはロウソク足の大きさ。ヒゲを含めても値動きが小さくなっています。

トレンド転換が近いので、動きにくいのか。

あるいはこれからFOMCが控えているので、動きが小さくなっているのか。

(FOMCしだいではトレンドが一気に変わるため、トレードを控える人が多い)

なんとなくトレードがしにくい感じのチャートです。

EUR/USD4時間足チャート

4時間足では下降トレンド中の調整波を形成し、戻り売りの形を作っているようにみえます。

ただロウソク足が細かいのと、下げ止まってきているように見えます。

下位の時間足をみてからトレードするのが無難かなと思います。

4時間足では下降トレンドの終焉に近いような印象があります。

EUR/USD1時間足チャート

1時間足では再び高値安値が更新されないボックス相場に入った模様。

まだ下降圧力が強いため売りが優勢。

ただしここから上昇に転じることもあるため、ロウソク足の動向をみつつ。

売りポジションを持っている場合は、下から2番目の水平線付近を損切ラインと設定し。

戻り売りを狙っていく形になると思います。

昨夜に入った売りポジションは現在ほぼ±0のため、このまま決済するか逆指値まで待つかを様子見します。

コメント

タイトルとURLをコピーしました