EUR/USD(ユーロドル)環境認識 2024年10月29日

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今日のユーロドルの相場の所感をアウトプットしていきます。

先に結論は「トレンド転換の可能性あり、方向性を見極めてトレードする

それでは以下どうぞ、ご自身のトレード前のルールと併せて一緒に確認してください。

今日もとくに懸念点はなし。

メンタルは安定しています。

上にも下にも振れてない。

投資家としての正しい判断が行えるか

正しい判断ができる。

ルールは読んだし、守れそう。 

今日は23:00に注意。

上から順に日足・4時間足・1時間足の3つの時間足チャートを使って、マルチタイムフレーム分析で相場のトレンドがどうなっているかを見ます。

相場はより長い時間足のトレンドが強く、続く傾向があり。

またトレンドの転換はより短い時間足から長い時間足に向かって始まっていきます。

EUR/USD日足チャート

現在下降トレンドが継続中ですが、陽線の割合が増えてきたり。

来月には選挙があったりでトレンド転換の可能性が大きくなってきました。

今のところ下降圧力が強いですが、今後はわかりません。

動いた方向についていくことを意識してトレードしましょう。

また下位の時間足を注視して、トレンド転換の兆しを見逃さないように。

EUR/USD4時間足チャート

4時間足ではトレンドラインに沿ってロウソク足が動いていることがわかります。

形としてはWボトムを形成しているため、このまま上昇してトレンドラインとレジスタンスラインを上に抜けていくと買いエントリー。

逆にこのまま下がっていくのなら売り目線でトレンドラインに反発するのを待って売りエントリーする予定。

EUR/USD1時間足チャート

1時間足では上昇トレンドがない状態となりました。

高値安値が更新されず、ただ売り圧力が強いボックス相場。

ボラティリティも小さくなってきているため、今後大きく動く可能性があります。

現在売りポジションを保有していますが、トレンドラインを上に抜けたら損切。

その後上昇トレンドに転換すればドテン買い。

逆にトレンドラインに反発して、三角持ち合いを下にブレイクして更に下がっていくようであれば戻り売りを狙います。

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