EUR/USD(ユーロドル)環境認識 2024年10月23日

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今日のユーロドルの相場の所感をアウトプットしていきます。

先に結論は「下降トレンド中のため戻り売りを狙う

それでは以下どうぞ、ご自身のトレード前のルールと併せて一緒に確認してください。

今日もとくに懸念点はなし。

メンタルは安定しています。

上にも下にも振れてない。

投資家としての正しい判断が行えるか

正しい判断ができる。

ルールは読んだし、守れそう。 

今日は23:00に注意。

上から順に日足・4時間足・1時間足の3つの時間足チャートを使って、マルチタイムフレーム分析で相場のトレンドがどうなっているかを見ます。

相場はより長い時間足のトレンドが強く、続く傾向があり。

またトレンドの転換はより短い時間足から長い時間足に向かって始まっていきます。

EUR/USD日足チャート

順調に下がってきています。

一時下降のトレンドラインを上に抜けましたが、トレンド方向が変わることもなく。

引き直したトレンドラインに沿ってロウソク足が動いています。

現在は8/1につけた安値に向かって下降している途中。

まずはこの安値のラインが意識されるのかどうかを確認してからのトレードとなるでしょう。

EUR/USD4時間足チャート

4時間足では三角持ち合いをブレイクした後に順調に下がっています。

振り替えってみるといい戻り売りのポイントでした。

この絶好のポイントから遅れて売りポジションをもったため、利益幅が小さいですがいまのところ利益が出ています。

これからの動き次第ですが、±0付近に逆指値をもってきてマイナス決済になるのを防ごうと思います。

EUR/USD1時間足チャート

1時間足では波を打って下降トレンドが継続しています。

このまま下がっていくのか、サポートラインに反発するのかわかりませんが。

まずはロウソク足がラインに近づくのを待ちます。

ラインをブレイクするならブレイクした方向にポジションを持つ予定。

ただし全体的に下降トレンドのため、戻り売りを狙っていくことになりそう。

下降のトレンドラインに反発して、サポートラインを下に抜けるタイミングで戻り売りするのが理想です。

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