EUR/USD(ユーロドル)環境認識 2024年10月18日

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今日のユーロドルの相場の所感をアウトプットしていきます。

先に結論は「下降トレンド中のため戻り売りを狙う

それでは以下どうぞ、ご自身のトレード前のルールと併せて一緒に確認してください。

今日もとくに懸念点はなし。

メンタルは安定しています。

上にも下にも振れてない。

投資家としての正しい判断が行えるか

正しい判断ができる。

ルールは読んだし、守れそう。 

今日は特になし。

上から順に日足・4時間足・1時間足の3つの時間足チャートを使って、マルチタイムフレーム分析で相場のトレンドがどうなっているかを見ます。

相場はより長い時間足のトレンドが強く、続く傾向があり。

またトレンドの転換はより短い時間足から長い時間足に向かって始まっていきます。

EUR/USD日足チャート

昨日は指標発表の後に下げた後、少し上昇して下ヒゲのあるロウソク足が確定しました。

相変わらずの下降トレンド。

次の抵抗線まではまだ距離があるため、何事もなければこのまま次の抵抗線まではすんなりと下がっていきそうです。

下位の時間足をみて戻り売りできるチャンスがないか、もしくは下降トレンドが終わる兆しがないかをみていきます。

EUR/USD4時間足チャート

4時間足でも下降トレンドが継続中。

指標発表では上下ともにヒゲがでた陰線が2本連続して確定しました。

トレンドラインに沿ってロウソク足が推移しているため、まだまだ戻り売りを狙っていきます。

気になるのは下ヒゲの長い陰線が確定したあとに、そのロウソク足の高値安値の範囲内で今日は値が上下しており。

値動きが乏しくなってきている点です。

下位の時間足をみてより詳しくみていきましょう。

EUR/USD1時間足チャート

1時間足では引き続きゆっくりゆっくり下がっています。

下ヒゲのあるロウソク足が出た後、その安値を更新することなくヨコヨコに動いているため、底が固く。

安値に跳ね返されています。

また上昇幅も小さいため、値動きの幅がほとんどなく。

方向性を見失っているようです。

もし買いで入るなら

・安値にサポートラインを引いて、そのラインに支えられるのを確認する。

・その後にトレンドラインを上に抜けるのを確認してから買いエントリー。

逆に売りで入るなら

・トレンドラインにロウソク足が近づくのを待ち、トレンドラインに反発を確認。

・安値を更新。

どちらかの条件をクリアするか、両方確認できたら売りでエントリー。

いまのところ以上2パターンのシナリオを考えています。

焦らずにチャートの条件が確定するまで待ちましょう。

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