EUR/USD(ユーロドル)環境認識 2024年10月28日

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今日のユーロドルの相場の所感をアウトプットしていきます。

先に結論は「下降トレンドが継続中、戻り売りを狙う

それでは以下どうぞ、ご自身のトレード前のルールと併せて一緒に確認してください。

今日もとくに懸念点はなし。

メンタルは安定しています。

上にも下にも振れてない。

投資家としての正しい判断が行えるか

正しい判断ができる。

ルールは読んだし、守れそう。 

今日は特になし。

上から順に日足・4時間足・1時間足の3つの時間足チャートを使って、マルチタイムフレーム分析で相場のトレンドがどうなっているかを見ます。

相場はより長い時間足のトレンドが強く、続く傾向があり。

またトレンドの転換はより短い時間足から長い時間足に向かって始まっていきます。

EUR/USD日足チャート

先週下降のトレンドラインを上にブレイクしましたので、ついにトレンド転換の兆しが表れたのかと思いました。

しかし金曜日に陰線が確定し、トレンド転換よりも下降トレンドが継続する方向になったように思います。

日足ではまだまだ下降トレンドが継続し、前回の高値更新まで遠いため。

そのためまだ戻り売りを狙っていきます。

ただし下位の時間足で上昇トレンドが発生した場合は要注意、トレンド転換の可能性があります。

EUR/USD4時間足チャート

4時間足ではトレンドラインを引き直しました。

先週には前回高値に挑戦し、高値を更新して下降トレンドが終わる可能性がありました。

結果的には前回高値を更新することなく下がってきているため、下降トレンドが終わることなく継続しています。

ここから更に下がって前回の安値を更新すれば、下降トレンドが継続していることとなり、逆にここから上昇して前回高値(下から2番目の水平線)を更新すれば上昇トレンドに転換。

現在は下降トレンドが継続中に三角持ち合いを下にブレイクしたため、戻り売りの形を作っています。

EUR/USD1時間足チャート

1時間足では上昇トレンドが終わりました。

明確に前回の安値を更新し、下降トレンドに転換。

4時間足以上と1時間足が同じ方向のトレンド(下降トレンド)となったため、ここから更に下がっていくと予想。

戻り売りを狙っていきます。

ただし下降のトレンドラインもしくはレジスタンスラインを上にブレイクすれば、売りポジションを決済。

その後ドテン買いする予定。

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