EUR/USD(ユーロドル)環境認識 2024年10月25日

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今日のユーロドルの相場の所感をアウトプットしていきます。

先に結論は「トレンド転換の可能性があるため注意

それでは以下どうぞ、ご自身のトレード前のルールと併せて一緒に確認してください。

今日もとくに懸念点はなし。

メンタルは安定しています。

上にも下にも振れてない。

投資家としての正しい判断が行えるか

正しい判断ができる。

ルールは読んだし、守れそう。 

今日は21:30に注意。

上から順に日足・4時間足・1時間足の3つの時間足チャートを使って、マルチタイムフレーム分析で相場のトレンドがどうなっているかを見ます。

相場はより長い時間足のトレンドが強く、続く傾向があり。

またトレンドの転換はより短い時間足から長い時間足に向かって始まっていきます。

EUR/USD日足チャート

昨日は下降のトレンドラインを上にブレイクしました。

そのため持っていら売りポジションは決済。

35pipsほどの利確となりました。

無事に+決済できたのでよかったですが、ドテン買いをするのを待って寝て起きたら上昇していました。

ただ日足では下降トレンドが継続しているため、まだまだ売りが優勢。

そのため買いで入るにしても短期的に、長期的には戻り売りを狙います。

EUR/USD4時間足チャート

4時間足では一旦下降トレンドが終わりそうです。

明確に前回の高値が更新されたわけではないですが、現在がその高値付近にいるため今後のロウソク足の振る舞いに注目します。

EUR/USD1時間足チャート

1時間足では下降トレンドが終わりました。

明確に前回の高値を更新し、上昇トレンドに転換。

昨日は下降のトレンドラインを上にブレイクしたところで決済し、ドテン買いを入れようとしました。

ただ前回の高値のラインが近くにあったため、このラインを越えてから買いにしようと思い保留に。

その後寝て起きたら高値を更新していました。

ここまでくると一旦ロウソク足がトレンドラインまで下がって来るのを待ってからのトレードのほうが負けにくいトレードになりそうです。

・トレンドラインにロウソク足が反発、さらに前回の高値(下から2番目の水平線)がサポートラインとして機能すれば理想で買いポジションを持つ。

・トレンドラインを下に抜けていくと戻り売り。これは日足以上で下降トレンドが継続しているのが条件。

以上2パターンを考えています。

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