EUR/USD(ユーロドル)環境認識
今日のユーロドルの相場の所感をアウトプットしていきます。
先に結論は「上昇トレンド、押し目買いを狙う」
それでは以下どうぞ、ご自身のトレード前のルールと併せて一緒に確認してください。
今日の体調はどうか
今日もとくに懸念点はなし。
メンタルは安定しているか
メンタルは安定しています。
上にも下にも振れてない。
投資家としての正しい判断が行えるか
正しい判断ができる。
エントリーと決済のルールは読んだか、またそのルールは守れるか
ルールは読んだし、守れそう。
今日の経済指標
今日は特になし。
今日の相場の方向性がどうか
上から順に日足・4時間足・1時間足の3つの時間足チャートを使って、マルチタイムフレーム分析で相場のトレンドがどうなっているかを見ます。
相場はより長い時間足のトレンドが強く、続く傾向があり。
またトレンドの転換はより短い時間足から長い時間足に向かって始まっていきます。
EUR/USD日足チャート

日足では直近高値を更新した後、陰線が確定しました。
上昇トレンドではあるものの、このあたりで一旦折り返してくるのかもしれません。
もっていた買いポジションを一旦決済(約40pips)。ドテン売りをしようとしましたがタイミングを逃して見送りました。
なので次はロウソク足がトレンドラインに近づくまで待機。
もしかしたら、これから年末に入るので今年はもうトレードがないかもしれません。
EUR/USD4時間足チャート

4時間足では上昇していますが、一旦下がってきました。
このまま下がっていくと直近安値を更新して下がるため、上昇トレンドが崩れそうです。
そのためまずはどこまで下がるのかに注目します。
もしトレンドラインを維持しつつ、上昇に転じるのなら押し目買い。
トレンドラインを下に抜けていくのなら、戻り売りを狙います。
EUR/USD1時間足チャート

1時間足ではトリプルトップを付けて下がってきています。
そのためレジスタンスラインに対して反発を確認できたため、戻り売りを狙いたいところでしたが。
就寝していたため、見送りました。
そのためまずはロウソク足がどのラインに対して反発するのか、それともラインブレイクするのかに注目します。
なのでロウソク足がラインに近づくのを待って、ロウソク足とラインの関係性が確定してからトレードをします。
それまでは待機。

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