FX EUR/USD(ユーロドル)環境認識 2025年9月18日

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今日のユーロドルの相場の所感をアウトプットしていきます。

先に結論は「上昇トレンドが終わり下降トレンドに転換しそう、トレンドが確認できるまで待機

それでは以下どうぞ、ご自身のトレード前のルールと併せて一緒に確認してください。

今日もとくに懸念点はなし。

メンタルは安定しています。

上にも下にも振れてない。

投資家としての正しい判断が行えるか

正しい判断ができる。

ルールは読んだし、守れそう。 

今日は20:00に注意。

上から順に日足・4時間足・1時間足の3つの時間足チャートを使って、マルチタイムフレーム分析で相場のトレンドがどうなっているかを見ます。

相場はより長い時間足のトレンドが強く、続く傾向があり。

またトレンドの転換はより短い時間足から長い時間足に向かって始まっていきます。

EUR/USD日足チャート

日足では昨日大きく動きましたが、結果的にヒゲの長い陰線が確定。

原因はおそらくFRBの利下げを決定したためかと。

そのためここからトレンドが変わり、下降トレンドに転換する可能性があります。

さらに今日はイギリスの中央銀行の政策金利の発表があるため、また大きく動く可能性があります。

いったん相場が落ち着くのを待つのもありかもしれません。

EUR/USD4時間足チャート

4時間足では上ヒゲの長い陰線が確定後、下降中。

細かくみると上昇トレンドが終わり、下降トレンドに転換しているとも言えます。

そのためここから下降を続け、トレンドラインを下に抜けるのかどうか。

もしくはトレンドラインに反発して、さらに上昇を続けていくのかどうかを確認します。

下位の時間足で方向性を確認しましょう。

EUR/USD1時間足チャート

1時間足では高値安値が切り下がり始めたので、下降トレンドに転換しました。

先週の金曜日から持っていた買いポジションを決済。

トレンドラインを引いて、戻り売りができそうなら戻り売りを狙います。

上昇の目標はトレンドライン。

その後はロウソク足とトレンドラインとの関係を見て判断します。

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