EUR/USD(ユーロドル)環境認識 2025年6月27日

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今日のユーロドルの相場の所感をアウトプットしていきます。

先に結論は「トレンド転換の可能性あり、ロウソク足とトレンドラインの関係が確定したらトレード

それでは以下どうぞ、ご自身のトレード前のルールと併せて一緒に確認してください。

今日もとくに懸念点はなし。

メンタルは安定しています。

上にも下にも振れてない。

投資家としての正しい判断が行えるか

正しい判断ができる。

ルールは読んだし、守れそう。 

今日は特になし。

上から順に日足・4時間足・1時間足の3つの時間足チャートを使って、マルチタイムフレーム分析で相場のトレンドがどうなっているかを見ます。

相場はより長い時間足のトレンドが強く、続く傾向があり。

またトレンドの転換はより短い時間足から長い時間足に向かって始まっていきます。

EUR/USD日足チャート

日足では今週ずっと陽線が確定し、上昇を続けています。

やはり抵抗らしい抵抗がないため、このまま順調に上昇していくかもしれません。

勢いよく上昇している間は、より短い時間足でトレードして利益をとっていきましょう。

EUR/USD4時間足チャート

4時間足ではトレンドラインに沿って上昇しており、現在ロウソク足がラインに近づいています。

今後トレンドラインに反発して上昇すれば、押し目買い。

トレンドラインを下に抜けた場合は、調整の下降と判断して、下降トレンドが確認でき次第戻り売りを狙います。

EUR/USD1時間足チャート

1時間足では細かいですが、wトップをつけてネックライン拭きんまで下がってきています。

そのためトレンド転換の兆しができましたが、トレンドラインが機能している限りは買い目線を継続。

もしトレンドラインを下に抜けた場合は、売り目線に切り替えて戻り売りを狙います。

戻り売りをする場合は、短期的に、日足や4時間足での調整の下降を狙います。

まずはトレンドラインとロウソク足の関係性が確定するのを待って、トレードする予定。

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