EUR/USD(ユーロドル)環境認識 2025年6月18日

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今日のユーロドルの相場の所感をアウトプットしていきます。

先に結論は「上昇圧力が弱くなってきたけど買い目線は継続、トレンドラインに反発で押し目買いを狙う

それでは以下どうぞ、ご自身のトレード前のルールと併せて一緒に確認してください。

今日もとくに懸念点はなし。

メンタルは安定しています。

上にも下にも振れてない。

投資家としての正しい判断が行えるか

正しい判断ができる。

ルールは読んだし、守れそう。 

今日は27:00のFRBに注意。

大きく動く可能性があるため、必ず指値逆指値を入れましょう。

上から順に日足・4時間足・1時間足の3つの時間足チャートを使って、マルチタイムフレーム分析で相場のトレンドがどうなっているかを見ます。

相場はより長い時間足のトレンドが強く、続く傾向があり。

またトレンドの転換はより短い時間足から長い時間足に向かって始まっていきます。

EUR/USD日足チャート

日足では高値を付けた後、上ヒゲをつけて下降しています。

上昇トレンドが継続しているため、買い目線ではありますが。

ロウソク足がトレンドラインに近づくのをまって、トレンドラインに反発したのを確認してから押し目買いを狙いたい局面。

もし逆にトレンドラインを下に抜けた場合は、売り目線に切り替わります。

EUR/USD4時間足チャート

4時間足では高値安値が更新されないボックス相場となりました。

微妙に安値が更新されていますが、ぎりぎりサポートラインにロウソク足が絡んで確定しています。

もしこのまま下がって、サポートラインとトレンドラインを下に抜けたら売り。

サポートラインやトレンドラインに反発して、上昇が確認できたら買いを狙います。

EUR/USD1時間足チャート

1時間足ではやはり微妙にサポートラインを下に抜けています。

また高値安値が切り下がり始めたため、下降トレンドに転換しました。

とは言え、まだ上昇トレンドラインが機能しているため、押し目買いを狙います。

なるべくトレンドラインに近づくのを待って、押し目買いしていきます。

また前回買いで入ったポジションは、レジスタンスラインに跳ね返されてエントリーの値付近に下がってきたので、±0決済しています。

そのため今はポジションを持っていません。

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