EUR/USD(ユーロドル)環境認識 2025年5月23日

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今日のユーロドルの相場の所感をアウトプットしていきます。

先に結論は「上昇トレンド開始、押し目買いを狙う

それでは以下どうぞ、ご自身のトレード前のルールと併せて一緒に確認してください。

今日もとくに懸念点はなし。

メンタルは安定しています。

上にも下にも振れてない。

投資家としての正しい判断が行えるか

正しい判断ができる。

ルールは読んだし、守れそう。 

今日は23:00に注意。

上から順に日足・4時間足・1時間足の3つの時間足チャートを使って、マルチタイムフレーム分析で相場のトレンドがどうなっているかを見ます。

相場はより長い時間足のトレンドが強く、続く傾向があり。

またトレンドの転換はより短い時間足から長い時間足に向かって始まっていきます。

EUR/USD日足チャート

日足では三角持ち合いを上に抜けて、上昇トレンドに転換しとといっていいでしょう。

今後トレンドラインに沿ってロウソク足が移動し続ける限りは買い目線。

押し目買いを狙っていきます。

EUR/USD4時間足チャート

4時間足では上昇トレンドが継続。

ちょうど押し目買いのポイントを作っているようなので、下位の時間足で押し目買いのタイミングを計っていきます。

4時間足で見る限り、前回のレジスタンスラインがサポートラインとして機能しているため。

このサポートライン(上から3番目の水平線)を損切ラインにして、押し目買いを狙っていくつもりです。

EUR/USD1時間足チャート

1時間足では一旦上昇トレンドが終わり、下降に転じました。

そのため一旦持っていた買いポジションを決済。(約+50pips)

ドテン売りを狙えたのですが、チャートを見る時間がなくて見送り。

そのためここから押し目買いを狙っていきます。

今のところ日足4時間足が上昇トレンドのため、1時間足でも上昇トレンドに転換すると上昇の勢いが強くなることが見込まれます。

そのため下降のトレンドラインを上に抜けたタイミングで、押し目買いをする予定。

できる限り、上昇のトレンドラインに近づいてから買いポジションを入れたいため。

もう少し様子をみます。

ただし、ここから下がっていく場合は、

上昇のトレンドラインを下に抜けたら買い目線を止めて、戻り売りを狙います。

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