EUR/USD(ユーロドル)環境認識 2025年4月17日

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今日のユーロドルの相場の所感をアウトプットしていきます。

先に結論は「調整の下降がくるかも、ロウソク足がラインに近づくまで待つ

それでは以下どうぞ、ご自身のトレード前のルールと併せて一緒に確認してください。

今日もとくに懸念点はなし。

メンタルは安定しています。

上にも下にも振れてない。

投資家としての正しい判断が行えるか

正しい判断ができる。

ルールは読んだし、守れそう。 

今日は21:15と21:30。

上から順に日足・4時間足・1時間足の3つの時間足チャートを使って、マルチタイムフレーム分析で相場のトレンドがどうなっているかを見ます。

相場はより長い時間足のトレンドが強く、続く傾向があり。

またトレンドの転換はより短い時間足から長い時間足に向かって始まっていきます。

EUR/USD日足チャート

日足では昨日陽線が確定しましたが、上下の動きが小さいままです。

まだまだ上昇の勢いが強く、このまま上昇していきそうな気もしますが。

このままでは押し目がないため、日足ではなく下位の時間足でもっと短期的にトレードするほかなさそうです。下位の時間足で方向性を確認してからトレードしましょう。

EUR/USD4時間足チャート

4時間足ではボックス相場になりました。

高値安値が更新されることなく、上下2本の水平線の間をいったりきたり。

どちらかの水平線をロウソク足がブレイクするまで待ちます。

EUR/USD1時間足チャート

1時間足ではやはりボックス相場。

トリプルボトムを形成した後に上昇し、今度はトリプルトップになりそう。

まずはこのままどちらの水平線をブレイクするのか、そしてブレイクした方向についていく準備が必要です。

今のところトリプルボトムでサポートラインに反発したので、買いポジションを保有しています。

そのため

レジスタンスラインをブレイクしたら、更に押し目買いしてついていく。

レジスタンスラインに反発して下がってきたら、買いポジションを決済。さらに下がってサポートラインを下に抜けていくなら、売りでトレード。

以上2つが今のところの戦略です。

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