EUR/USD(ユーロドル)環境認識 2025年2月4日

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今日のユーロドルの相場の所感をアウトプットしていきます。

先に結論は「下降トレンドに転換、戻り売りの形が確認できたらトレード

それでは以下どうぞ、ご自身のトレード前のルールと併せて一緒に確認してください。

今日もとくに懸念点はなし。

メンタルは安定しています。

上にも下にも振れてない。

投資家としての正しい判断が行えるか

正しい判断ができる。

ルールは読んだし、守れそう。 

今日は24:00に注意。

上から順に日足・4時間足・1時間足の3つの時間足チャートを使って、マルチタイムフレーム分析で相場のトレンドがどうなっているかを見ます。

相場はより長い時間足のトレンドが強く、続く傾向があり。

またトレンドの転換はより短い時間足から長い時間足に向かって始まっていきます。

EUR/USD日足チャート

昨日はだいたい1日かけて窓を埋める動きでした。

本当にちょうど窓が開いた分だけのロウソク足の長さになっています。

さてここから、ここから戻り売りの形ができるのか。

それともWボトムの形をつくって、上昇トレンドに転換するのかどうか。

下位の時間足で方向性を確認しつつ、トレンドの方向性を見極めます。

EUR/USD4時間足チャート

4時間足では窓を埋めた後に、陰線が確定しそうです。

この後に下がってきて戻り売りの形ができたら売り。

逆にこのまま上昇してトレンドラインを上に抜けていくなら買いを検討します。

EUR/USD1時間足チャート

1時間足では窓を埋めた後に下がってきていて、現状戻り売りの形を形成しつつあります。

わかりやすいように仮の上昇のトレンドラインを引いてみました。

このラインを基準にラインを下に抜けたら戻り売り。

ラインに反発して上昇していくのなら買い。

以上の2パターンを考えています。

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