EUR/USD(ユーロドル)環境認識 2025年1月31日

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今日のユーロドルの相場の所感をアウトプットしていきます。

先に結論は「サポートラインとロウソク足の関係性が確認できたらトレード

それでは以下どうぞ、ご自身のトレード前のルールと併せて一緒に確認してください。

今日もとくに懸念点はなし。

メンタルは安定しています。

上にも下にも振れてない。

投資家としての正しい判断が行えるか

正しい判断ができる。

ルールは読んだし、守れそう。 

今日は22:30に注意。

上から順に日足・4時間足・1時間足の3つの時間足チャートを使って、マルチタイムフレーム分析で相場のトレンドがどうなっているかを見ます。

相場はより長い時間足のトレンドが強く、続く傾向があり。

またトレンドの転換はより短い時間足から長い時間足に向かって始まっていきます。

EUR/USD日足チャート

今週にかけて、日足では下降トレンドから上昇トレンドに転換しました。

ただ昨日今日で上昇トレンドの前回安値のラインまで下がってきて、このまま前回安値を更新すると上昇トレンドが終わります。

昨年9月から続いた下降トレンドの圧力が強いため、再び下降に転じる可能性もあります。

下位の時間足で方向性を確認してトレードしましょう。

EUR/USD4時間足チャート

4時間足では上昇トレンドが一旦終わり、現在サポートライン上にロウソク足がいます。

このサポートラインを下に抜けていくと、高値安値が切り下がり下降トレンドが始まります。

そのためこのラインに対してロウソク足がどう振る舞うのか、ここに注目しましょう。

サポートラインに支えられて上昇するのか。

それともサポートラインを下に抜けていくのかどうか。

EUR/USD1時間足チャート

1時間足では下降トレンドが一旦終わりましたが、再び下降トレンドが始まりそうです。

現在サポートラインに支えられていますが、このサポートラインは日足や4時間足でも一つの転換点となります。

そのためこのサポートラインを下に抜けられるのかどうかをまずは確認します。

さらに1時間足で下に抜けたとしても、上位の時間足ではヒゲで支えられてサポートラインに反発する可能性もあるため。

注意が必要です。

より安全にいくなら日足でサポートラインを下に抜けるのを確定するのを待つのが一番いいです。

ただ勢いが強く、一気に下がることも考えられるためよく見ておきましょう。

サポートラインを下に抜けたら売りで入るタイミングを計ります。

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