EUR/USD(ユーロドル)環境認識 2025年1月17日

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今日のユーロドルの相場の所感をアウトプットしていきます。

先に結論は「トレンド転換の可能性あり、ロウソク足がラインに近づくのを待ってトレード

それでは以下どうぞ、ご自身のトレード前のルールと併せて一緒に確認してください。

今日もとくに懸念点はなし。

メンタルは安定しています。

上にも下にも振れてない。

投資家としての正しい判断が行えるか

正しい判断ができる。

ルールは読んだし、守れそう。 

今日は23:15に注意。

上から順に日足・4時間足・1時間足の3つの時間足チャートを使って、マルチタイムフレーム分析で相場のトレンドがどうなっているかを見ます。

相場はより長い時間足のトレンドが強く、続く傾向があり。

またトレンドの転換はより短い時間足から長い時間足に向かって始まっていきます。

EUR/USD日足チャート

日足では下降トレンド中ですが、直近高値に向かって上昇しています。

今週はヒゲの長いロウソク足が多く、上下どちらに向かっているのかようわからない状態。

大きな下降の流れの中で、一旦底を打っての上昇なのか。

下降が終わり、上昇に転じる転換となるのか。

まだわかりませんが、下位の時間足でも流れを確認しつつ。

トレンドに追従する形でトレードしていきましょう。

EUR/USD4時間足チャート

4時間足では細かいですが高値安値が切り上がり、昨日は辛うじて安値のラインで反発。

その後上昇しています。

そのため下降トレンドが終わり、上昇トレンドに転換した言えるでしょう。

今後直近高値を更新できるかどうか、下降のトレンドラインを越えて上昇できるかどうかを確認します。

またここから下がってくる場合は、直近安値を更新できるかどうかを確認します。

下位の時間足で方向性を確認していきます。

EUR/USD1時間足チャート

1時間足では上昇トレンドが一旦終わりましたが、高値安値が更新されず。

ボックス相場となりました。

まずは上下どちらかの水平線を越えられるかどうか。

または三角持ち合いをどちらにブレイクするかどうか。

どちらにブレイクするかわかりませんが、トレンドが出た方向にトレードしてついていきます。

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