EUR/USD(ユーロドル)環境認識 2024年12月20日

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今日のユーロドルの相場の所感をアウトプットしていきます。

先に結論は「下降トレンド発生、戻り売りを狙う

それでは以下どうぞ、ご自身のトレード前のルールと併せて一緒に確認してください。

今日もとくに懸念点はなし。

メンタルは安定しています。

上にも下にも振れてない。

投資家としての正しい判断が行えるか

正しい判断ができる。

ルールは読んだし、守れそう。 

今日は22:30に注意。

上から順に日足・4時間足・1時間足の3つの時間足チャートを使って、マルチタイムフレーム分析で相場のトレンドがどうなっているかを見ます。

相場はより長い時間足のトレンドが強く、続く傾向があり。

またトレンドの転換はより短い時間足から長い時間足に向かって始まっていきます。

EUR/USD日足チャート

昨日は上ヒゲの長い陽線が確定しました。

ヒゲではありますが昨日で半値戻しがあって、戻り売りを狙っていく形になったようです。

ここから安値を更新できるかどうかに注目しましょう。

EUR/USD4時間足チャート

4時間足では戻り売りの形になってきました。

すぐ下にはサポートラインがあるため、ここを下に抜けていけるのなら売り。

逆にこのサポートラインに跳ね返されてWボトムやトリプルボトムの形を作って上昇していくなら買いで入ります。

EUR/USD1時間足チャート

1時間足では戻り売りの形になています。

すぐ下にサポートラインがあるためか、なかなか下がらず。

歪な三角持ち合いのような形となりました。

下降トレンドが続いているため、大局的には戻り売りを狙っていくのですが、エントリーのタイミングを考える必要があります。

今のところ直近安値の更新で売りを狙ってもいいかなと思いますが。

今回は見送ってもいいかもしれません。

ラインにロウソク足が近づくのを待って、トレードします。

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