EUR/USD(ユーロドル)環境認識 2024年12月10日

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今日のユーロドルの相場の所感をアウトプットしていきます。

先に結論は「トレンド転換の可能性あり。トレンドの方向性を確認してからトレード

それでは以下どうぞ、ご自身のトレード前のルールと併せて一緒に確認してください。

今日もとくに懸念点はなし。

メンタルは安定しています。

上にも下にも振れてない。

投資家としての正しい判断が行えるか

正しい判断ができる。

ルールは読んだし、守れそう。 

今日は特になし。

上から順に日足・4時間足・1時間足の3つの時間足チャートを使って、マルチタイムフレーム分析で相場のトレンドがどうなっているかを見ます。

相場はより長い時間足のトレンドが強く、続く傾向があり。

またトレンドの転換はより短い時間足から長い時間足に向かって始まっていきます。

EUR/USD日足チャート

日足では昨日十字線のロウソク足となりました。

ロウソク足の実体がほぼなく、上下に長いヒゲが確定。

十字線がでるのはトレンド転換の予兆であるため、ここからトレンド転換し下降していく可能性を考慮します。

下位の時間足でトレンドを確認します。

EUR/USD4時間足チャート

4時間足ではまだ高値安値が切り上がる上昇トレンドが続いています。

まずはトレンドラインが維持されるか、その次に前回までレジスタンスラインがサポートラインとして機能するのかどうか。

この2点に注目します。

この2本のラインに対してロウソク足が反発すれば、上昇トレンドが継続してとみて、買い目線を継続。

逆にロウソク足がこの2本のラインを下に抜けていくなら売り目線に切り替わります。

EUR/USD1時間足チャート

1時間足では上昇トレンドが終わりそうです。

前回の高値を更新することなく下がり始めているため、上昇の勢いが弱くなってきました。

このまま下がり続けて、トレンドラインとサポートラインを下抜けすると高値安値が切り下がり始めて下降トレンドに転換するでしょう。

そのため、トレンドラインに反発して上昇していくなら買い。

トレンドラインとサポートラインを下に抜けていくなら売り。

日足でもトレンド転換の予兆ができているため、トレンド転換に注意してトレードしましょう。

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