EUR/USD(ユーロドル)環境認識 2024年11月12日

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今日のユーロドルの相場の所感をアウトプットしていきます。

先に結論は「戻り売りを狙う

それでは以下どうぞ、ご自身のトレード前のルールと併せて一緒に確認してください。

今日もとくに懸念点はなし。

メンタルは安定しています。

上にも下にも振れてない。

投資家としての正しい判断が行えるか

正しい判断ができる。

ルールは読んだし、守れそう。 

今日は特になし。

上から順に日足・4時間足・1時間足の3つの時間足チャートを使って、マルチタイムフレーム分析で相場のトレンドがどうなっているかを見ます。

相場はより長い時間足のトレンドが強く、続く傾向があり。

またトレンドの転換はより短い時間足から長い時間足に向かって始まっていきます。

EUR/USD日足チャート

少しチャートが見にくかったので、もう意識されていなさそうな水平線を消しました。

これで少しは見やすくなったかと。

昨日は今年の6月につけた安値のラインで攻防がありましたが、無事に突破。

安値を更新して下降トレンドが継続しています。

現在は今年4月につけた安値のラインへ挑戦中。

今後はこの安値のラインを更新できるのかどうかに注目します。

EUR/USD4時間足チャート

4時間足ではトレンド転換の兆しがありましたが、安値を更新して下降トレンドが継続。

ここからは更に下がっていくと予想するので、戻り売りを狙います。

まだまだ下降の勢いが強いので、もし損切ラインが大きくなりそうであれば下位の時間足でのトレードをおすすめします。

EUR/USD1時間足チャート

1時間足では勢いの強い下降トレンドとなっています。

そのため戻り売りを狙っていきたいので、まずはトレンドライン付近にまでロウソク足が来るのを待ちます。

その後ロウソク足がトレンドラインに反発すれば戻り売り。

もしトレンドラインを越えて上昇するなら、持っている売りポジションを決済。

その後チャートの形状によってドテン買いするか、長時間足をみて再び下降トレンドになるのを待つか決めます。

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